青梅マラソン【徹底ガイド】春マラソンに向けた30km走に最適!

tomo
2019.02.19 > 

毎年2月に東京都青梅市で開催される「青梅マラソン」について解説します。春マラソンに向けて、30km走・坂道ランを走りたいランナーにおすすめの大会です。

大会概要

青梅マラソンは、1967年に第1回目が開催された歴史あるマラソン大会。毎年2月に、約1万9000人のランナーが青梅街道を駆け抜けます。
青梅マラソンの概要は以下のとおり。

開催日 2020年2月16日(日)
スタート JR川辺駅付近
種目 30km・10km
参加資格 30kmは18歳以上・10kmは高校生以上
公式サイト www.ohme-marathon.jp/

青梅マラソンの魅力は、2月にレースで30kmを走る込めること。2月〜4月の春マラソンに向けた「30km走」として参加される方も多いです。
僕も3月の「東京マラソン」に向けた練習の仕上げとして、青梅マラソンに出場することを決めました。

また、首都圏からのアクセスが良好なことも青梅マラソンの魅力のひとつ。JR中央線に乗れば、東京・新宿から会場最寄のJR川部駅まで1時間もかかりません。
30kmの部は11:30〜スタートなので、早起きしなくても間に合います。僕はさいたま市の自宅を8:30に出て十分間に合いました!

種目は30km・10km

青梅マラソンの種目は以下のとおり。いきなり30kmは無理!という方は、10kmにチャレンジするのが良いでしょう。

30kmの部 10kmの部
定員 15,000人 4,000人
スタート 11:30 9:30
制限時間 4時間00分 1時間20分
参加費 8,000円 5,000円(高校生は3,000円)

コースは前半上り・後半下り

青梅マラソンは、前半15kmが上り坂、後半が下り坂の往復コース。
以下は公式サイトのコースマップ。青が30km、ピンクが10kmのコースです。

スタート・ゴールともにJR河辺駅から徒歩圏内。奥多摩街道からスタートし、青梅街道の山道を上って下りてくる往復コース。スタートから最高地点(折り返し地点)までの高低差は 85.8m。
上り坂といっても、15kmかけて徐々に高度を上げていくので、それほどタフな上り坂ではありません。15km走って徐々に高度を上げていくので、緩やかな坂を徐々に移動しているような感じです。
以下のReliveの動画を観ると、コースのイメージが掴みやすいと思います。

Relive ‘Ohme Marathon 30K’


以下は、ストラバのアクティビティです。

エントリーは9月20日〜

青梅マラソンは、毎年9月から参加申込みが始まります。
エントリー期間は、一般エントリー枠の場合は2019年9月20日から。一般エントリー枠の他にも、「青梅市民優先枠」や「ふるさと納税枠」などもあります。詳しくは公式サイトをチェック!
公式サイトからエントリーする

大会レポート(2019)30km

ここからは、2019年2月19日に参加した「第53回 青梅マラソンス」の30kmの部の様子を紹介します。

スタート会場へ

30kmの部は11時半スタートなので、レース当日の朝は時間に余裕があります。むしろ現地で時間を持て余したくらいでした。

  • 06:30 起床
  • 07:00 朝食
  • 08:00 自宅出発
  • 09:50 JR河辺駅到着
  • 10:00 受付会場到着

立川駅でJR中央線に乗ったら激混みでした…。JR河辺駅。ちなみに「河辺」は、「かわべ」ではなく「かべ」と読みます。


当日の受付は、河辺小学校で行います。河辺駅から歩いて10分ほど。

河辺小学校からスタート地点までは1kmほど離れています。ウォームアップがてら走るとちょうどいいですね。

実況レポート

スタートブロックの様子。ナンバーカードで細かくブロック分けされています。たまに違うブロックに紛れ込むランナーがいますが、大会スタッフが厳しくチェックしていました。

それにしても、2月中旬だというのに、半袖でも寒くないぐらいの暖かさ。でも折り返し地点の気温は7℃と聞いて、長袖にして良かったと思いました。


珍しく緊張感に欠けるスタートでした。奥多摩街道は道幅が狭く、スタートラインの状況が伝わらないまま号砲が鳴りました。案の定、スタート直後の渋滞に巻き込まれます。最初の1kmは5’37もかかりました。次の1kmは4’55。3km地点を過ぎてから普通に走れるようになりました。
途中から左側一車線に誘導されるので、プチ混雑します。こちらは8kmあたり。センターラインに置物はありません。たまに大会スタッフの方が立っていて「左へ」と誘導します。

緩やかな上り坂をひたすら駆け抜けます。

12km地点。なんだかもう山奥って感じです!

奥多摩町に入ります。

14km地点。折り返し地点までもうすぐ。

そしてこちらが折り返し地点。青梅マラソン最高地点でもあります。

折り返し地点までは想定どおりの走りが出来ました。前半は上り坂ということもあり、マラソンペースよりも遅い 4’40/km前後のペースで巡行。
「あとは下り坂だけだから、ガンガン攻めていこう!」と、いきなり4’10/km前後までペースアップ。これがまずかったですね…。
15km〜21kmまでは良かったのですが、22kmでアップダウンがあり、一気にスローダウン。それからペースを戻すことが出来ず、かろうじて4’20/km前後をキープ。下り坂にも関わらずです。
こちらは19km地点。この時はまだ元気が有り余っていました。

こちらは25km地点の給水所。なんとか重力を生かして走り続けました。

奥多摩街道に戻り、スタート地点を通過します。ここからゴールまでが非常に長く感じました。

総合体育館でフィニッシュ!

完走の後で

青梅マラソンの完走タイムは、ネットで2時間16分34秒、グロスで2時間15分32秒でした。平均ペースは4’30/kmをちょっと下回るぐらいです。


以下は5km毎のスプリットタイム。

地点 タイム ネットタイム
5km地点 25:18 24:16
10km地点 48:57 47:56
15km地点 1:11:50 1:10:49
20km地点 1:32:41 1:31:40
25km地点 1:54:32 1:53:31
フィニッシュ 2:16:34 2:15:32

フィニッシュエリアを歩いていたら、テレビの取材班に呼び止められました。


青梅マラソンの戦利品。銀色に輝く完走メダル。

そして、VAAMと梅おにぎり。

総括

実は、30kmをレースで走るのは今回が初めてでした。
ペース設定に悩みましたが、前半は上り坂ということでペースは抑え気味に、後半は下り坂なのでペースアップを試みました。15〜22kmでオーバーペース気味だったのが今回の反省点です。

さいごに

青梅マラソンは、春マラソンの予行演習にちょうど良い大会です!