読めば走りたくなるマラソンブログ

tomo.run

【ガーミン時計】心拍数を正しく計測するための装着方法と注意点

Updated

先日、ランニング中にある疑問が頭をよぎりました。
オンでもオフでも四六時中ランニングウォッチを着けているけど、正しい着け方をしているのかな…?
腕時計の着け方は誰でも知っていますよね?ランニングウォッチは腕時計の形をしているので、初めて手に取った方でも装着方法はわかるはず。
ただ、最近のランニングウォッチには位置情報や上下動、歩数や心拍数などを計測するセンサーがたくさん内蔵されており、正しく装着しないと、データを正しく計測できない恐れがあります。
特に、心拍数は腕からデータを読み取るので、ランニングウォッチの装着方法がデータの精度を左右します。
気になったので、ランニングウォッチの正しい使い方を調べてみました。

心拍数が計測できるランニングウォッチ

最近は光学式心拍計測器を内蔵したランニングウォッチがずいぶん増えましたね。
数年前までは、別売りのハートレートモニター(心拍計)を装着しないと心拍数が測れなかったのに、今や心拍数は腕で計測する時代。
ガーミン(Garmin)やエプソン(Epson)、スント(Suunto)、ポーラー(Polar)など、主要なメーカーから光学式心拍計測器を内蔵したモデルが発売されています。
ちなみに僕は、ガーミンの「ForeAthlete 935」を使っています。
ForeAthlete 935
光学式心拍計測のしくみは、どのメーカーも基本的には同じです。

腕に脈拍センサー部分をしっかり装着させ、センサーからのLED光を皮膚内の血管に照射。血中のヘモグロビンが光を吸収するという性質を利用し、ヘモグロビンが吸収せずに皮膚内部から戻ってきた光を受光素子で測定し、入る光量の多寡により脈拍を計測します。ーーエプソン公式サイトより

ただし、計測にはどうしてもノイズ(誤差)が入ります。そこで、ランニングウォッチを製造している各社は、いかにノイズを抑制するか?という点に注力し、独自性を出そうとしています。
計測のノイズ
▲計測のノイズーーガーミン公式サイトより
しかし、心拍数計測の精度をより高めるためには、ランニングウォッチを正しく取り扱うことも大切です。
各社の公式サイトや取扱説明書に書かれている注意点を要約すると、次の3つにまとめられます。

  • 正しい位置に装着する
  • ウォームアップで血流を良くする
  • 定期的に洗浄する

ひとつずつ、詳しく見ていきましょう。

1. 正しい位置に装着する

以下の条件を全て満たしていれば、ランニングウォッチを正しい位置に装着していると考えられます。

  • ウォッチの裏側が肌に触れている
  • ウォッチがずり落ちず固定されている
  • ただし、ウォッチが締め付け過ぎていない

スントの公式サイトによると、ランニング中は、「目安として手首の関節部から指2本分離れたところに装着する」のが良いそうです。
ちょうどこのあたりですね。
正しい装着場所
ガーミンの取扱説明書にも、同じ場所の装着例がありました。
ガーミンの装着例
▲ガーミンの装着例ーー取扱説明書より

2. ウォームアップで血流を良くする

ランニング中の心拍数を正しく計測したいなら、ウォームアップを欠かさずに行うことが大切です。
ウォームアップをせずに、いきなり走り始めると心拍数が落ち着くまでに時間がかかります。
ウォームアップをしてから走り始めれば、最初から安定した心拍数を計測することができます。
これも、ノイズを抑制する有効な方法です。

3. 定期的に洗浄する

意外とできていないのが、ランニングウォッチの洗浄。センサーにゴミや汚れが付着すると、当然ながら計測に支障をきたします。
ストラップは毎回水洗いする人でも、光学式心拍計測器の周辺の掃除まで気が回らない人は少なくないと思います(私もそうです…)。
汚れが目立っていなくても、皮脂やローションなどが付着している可能性があります。走り終わったら、できるだけ毎回洗浄するようにしましょう。

Profile

tomo(とも)。マラソンがライフワークの36歳。マラソンブロガー・外資系会社員・二児パパ。夢は福岡国際マラソンに出場すること。

プロフィール詳細 ▶︎

当ブログに関するお問い合せは、以下よりお願いします。

お問い合わせ詳細 ▶︎

Twitter

ランニングに役立つユニークな情報をつぶやいています。フォロー・解除はお気軽にどうぞ!

ツイートをチェック ▶︎

YouTube

ランニング動画を撮っています。チャンネル登録してもらえると大変嬉しいです!

チャンネルをチェック ▶︎

Strava

練習やレースはガーミン時計で記録し、ストラバでアクティビティを一元管理しています。ぜひ、ラン友になりましょう!

アクティビティをチェック▶︎