【9週連続】マラソン大会出場計画。とにかく、怪我をしないこと
解説・まとめ
2018年は、13のマラソン大会を完走しました。平均すると月1のペースで出場している計算になります。
2019年に出場するマラソン大会は、その倍以上の数になりそうです。上半期だけでも、完走済み・エントリー済みのものを含めると全部で16大会。
特に2月から4月にかけては、9週連続でマラソン大会に出場します。
なぜ、そんな無茶なスケジュールを組むことになったのでしょうか?
埼玉マラソングランドスラムへの想い
「埼玉マラソングランドスラム」というものがあります。簡単にいうと、埼玉県のマラソン大会に参加し、一定の条件をクリアすると認定書と副賞がもらえる制度です。
埼玉マラソングランドスラムについては、こちらの記事に詳しくまとめています。
要するに、埼玉県のマラソン大会で合計160km以上の距離を走り、埼玉マラソングランドスラムの認定者を目指しているわけです。
期間は、毎年10月から翌年の6月まで。2018年シーズンは、2018年10月から2019年6月までとなります。
さいたま国際DNSで計画が狂う…
当初の予定では、2018年に「上尾シティマラソン」と「さいたま国際マラソン」を完走して63km分の距離を稼ぎ、2019年の上半期で残り100kmを走る予定でした。
ところが、2018年12月に右足首を捻挫してしまい、「さいたま国際マラソン」はDNS(Do Not Start)となりました。
つまり、2018年中に走れたのは「上尾シティマラソン」の21kmのみ。残り140kmは2019年の上半期で走りきらないといけません。
それで、どんどん予定を埋めていったら、いつの間にか9週連続でマラソン大会に出場することになりました。
9週連続の出場計画はこちら
以下は、2019年2月から4月にかけて出場予定のマラソン大会です。大会名のリンクをクリックすると、公式サイトに飛びます。
これら9大会のうち、「青梅マラソン」と「東京マラソン」以外はすべて「埼玉マラソングランドスラム」の対象であり、走った距離は160kmの中にカウントされます。
日程 | 大会名 | 種目 |
---|---|---|
2019年2月17日 | 青梅マラソン | 30km |
2019年2月24日 | ふかやシティハーフマラソン | 10km |
2019年3月3日 | 東京マラソン | フルマラソン |
2019年3月10日 | 藍のまち羽生さわやかマラソン | ハーフマラソン |
2019年3月17日 | 彩の森クロスカントリー大会 | 8.2km |
2019年3月24日 | 久喜マラソン大会 | ハーフマラソン |
2019年3月31日 | 吉川なまずの里マラソン | ハーフマラソン |
2019年4月7日 | 幸手市さくらマラソン大会 | 10マイル |
2019年4月14日 | 本庄早稲田の杜ハーフマラソン | ハーフマラソン |
最重要課題は、怪我をしないこと
無茶な計画に見えなくもないですが、実際には普段の練習でこれぐらいの距離は走っているので、9週連続で走りきる自信はあります。
ただし条件は、怪我をしないこと。万が一怪我をしたら走れなくなるので、計画が一発でオジャンになります。
強弱をつけてマラソン大会を楽しむ
また、毎週全力で走るとカラダを壊してしまうので、「本気で走るレース」と「楽しんで走るレース」に分けて走る必要があります。
毎週連続してレースに挑むことの多い川内優輝さんも、そのようにレースを上手く使い分けているそうです。
今のところ、本気で走るレースは、「東京マラソン」と「久喜マラソン」です。本気で走った後は、僕の場合、少なくとも3週間のリカバリー期間は必要です。リカバリーランを兼ねてマラソン大会に出場して、レースそのものを楽しむのもアリだと思います。
特に4月は桜の季節ですからね。お花見ランが楽しみです。
まとめ
というわけで、今週末から9週連続でマラソン大会に出場します。自分のカラダと徹底的に向き合い、自分のカラダの声に耳をすませながら、乗り越えていきたいと思います。