青学・原監督「五輪を目指せるランナーの育成を考えていきたい」

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先ほどテレビをつけたら、青山学院大学の原監督が「箱根駅伝」3連覇について語るインタビュー映像が流れていました。その時の一言がとても印象に残りました。

青山学院軍団から誰か一人でも東京五輪を目指せるランナーの育成を考えていきたい。

日本には「駅伝文化」のおかげで世界トップクラスのランナーが大勢いますが、世界大会でメダルが獲れる選手はほとんどいません。

イギリス人ジャーナリストのアダーナン・フィンによれば、駅伝への異常なまでの傾倒が、日本人選手をメダルから遠ざけていると言います。多くの日本人選手は実業団に属し、駅伝優勝を最大の目標にしているわけですから、当然の結果とも言えます。

シニアレベルでの日本選手のハーフマラソンのタイムは、海外選手にしてみれば、練習でのタイムのようなものだ。しかし、日本人選手が実際にどんな能力を持つのか、その全体像を見極めるには、駅伝でのパフォーマンスを精査する必要がある。彼らが心血注ぎ、周到な準備をして挑むのは駅伝なのだから。(『駅伝マン 日本を走ったイギリス人』より)

日本でも「駅伝不要論」が叫ばれる中、箱根駅伝の王者である青学の監督が「五輪を目指せるランナーの育成」について言及したことは、大変意味のあることだと感じました。箱根駅伝を走った選手の中から、3年後の東京オリンピックでメダルを獲れる選手が出てくるといいですね。

関連記事:駅伝への傾倒が日本人選手をメダルから遠ざける by 『駅伝マン 日本を走ったイギリス人』

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