どうも!マラソンブロガーのtomo.です。

いつも観光客で大混雑の東京・浅草。雷門や浅草寺周辺は歩くのがやっとですが、徒歩5分の「隅田テラス」に出てしまえば、ウォーキングどころかランニングも楽しめます。東京スカイツリーもバッチリ見える、浅草の穴場観光スポットなんです。

週末は妹家族が住む東京都台東区の浅草に遊びに行ってきました。

ちょうどこの日は「三社祭」。浅草ならではの祭りの雰囲気が楽しめたのは良かったものの、雷門・浅草寺周辺はいつも以上に観光客で溢れかえり、何もせずに人疲れしてしまう始末。

そんな浅草にも、人混みを気にせずにのびのびできる場所があります。雷門から歩いて5分、隅田川沿いの「隅田テラス」というところです。テラスって、おしゃれな響きですよね。

今回は隅田公園から「隅田テラス」を北に向かって走り、千住方面まで行ってきました。浅草周辺でランニングするには最高の場所だと思います。

隅田川テラス

隅田川テラスとは、隅田川の両岸を整備した歩行者エリアのことを指します。

東京の北東部を流れ、古い下町を両岸に臨みながら東京湾にそそぐ隅田川。昔から江戸の生活用水や憩いの場、経済を動かす運河として、人々の暮らしと深く関わってきた川だ。現在、河川敷は「隅田川テラス」として順次整備され、地域住民の新しい憩いの場となっている。(引用元

南北に4〜5km伸びる広いエリアですが、カフェやショップが集まるのは、雷門・浅草寺に近い「吾妻橋」や「隅田公園」のあたりです。今回は隅田公園から隅田川東岸の「隅田川テラス」を走ってきました。


隅田公園

人混みは嫌いとはいえ、浅草に来たら雷門・浅草寺は見ておきたいもの。走る前にちょっとだけ寄って来ました。

三社祭のお神輿がお通りになるとのことで、雷門の提灯は閉じていました。なんだかマヌケな感じですね。

浅草寺も大混雑。お参りはせずに、屋台エリアでかき氷を食べました。

浅草寺を出て、隅田川方面へと歩いていきます。途中、ビルとビルの間から東京スカイツリーが見えました!

こちらが隅田川テラスの中心部とも言える「隅田公園」。

近くにはタリーズコーヒーなど、おしゃれなカフェやショップが集まっています。ちょうどこの日は「三社祭」の最終日で浴衣姿の女性を多く見かけました。

隅田川に沿ってきれいに舗装された歩道が続きます。

桜橋

隅田公園からちょっと離れるだけで人がまばらになります。これならスピードを出して走っても安心です。

こちらは吾妻橋から北へ1kmほどの場所にある「桜橋」。隅田川唯一の歩行者専用橋らしいです。

写真だとちょっとわかりづらいですが、上から見ると X字の形をしています。ここから対岸に渡って隅田川を「周回」するのも良さそうですね!

今回は桜橋を突っ切り、さらに北進します。

隅田川テラスには、所どころにこのような地図案内があるので、道に迷うことはありません。

よーく見ると「早慶レガッタ」の文字が。毎年4月に隅田川で行われる早稲田大学対慶應義塾大学の「早慶レガッタ」は、ここ桜橋がゴールなんですね!

また、桜橋の北側には「隅田川ウォールアートギャラリー」と呼ばれるウォールアートが楽しめます。

個人的に気に入ったのは、こちらの「浅草凌雲閣」の図案。

明治時代の高層ビルとして東京都民に愛されながらも、関東大震災で崩壊してしまった、幻のビル。

1890年(明治23年)東京 浅草公園内に八角形平面・12階建ての展望塔 凌雲閣が竣工しました。ウイリアム.K.バルトン氏の基本設計によるもので、10階まで煉瓦造、11、12階は木造でした。日本で初めてエレベータを備えた建物であり、当時の日本にはまだ珍しい高層建築であったため「雲の峰、凌雲閣に並びけり(正岡子規)」と詠まれ民衆に親しまれていました。しかし、1923年(大正12年)の関東大震災の際、8階より上部が崩壊、その後爆破処理され、この建物は消滅しました。 (引用元

あの正岡子規が俳句を詠んでいたとは知りませんでした。

雲の峰、凌雲閣に並びけり(正岡子規)

週末の昼時だというのに、人の気配がありません。

白鬚橋〜千住方面

人気のない歩道を走り続けると「白鬚橋」という橋にたどり着きました。

「白鬚橋」と聞くとパッと思いつくのが『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のコミック79巻。ここに収録されている「白鬚橋の思い出の巻」が好きなんですよね。

ここから道路を横断しないと先に進めませんが、足に優しいタータントラックの上を走れます。

こんな感じで隅田川をぐるっとまわります。


こちらはカーブをまわり切ったところにある「千住汐入大橋」。北千住方面へ行くにはこの橋を渡ります。

まだまだ直進できます。

南千住方面を見ると、ビルとビルの間に東京スカイツリーがお目見え!

対岸に「太成倉庫」が見えて来たら、隅田川のリバーランはそろそろ終わりです。

ウォーキングロードルートの案内図がありました。

さいごに、余談ですが

以上、ランニングコースとしての「隅田川テラス」の魅力をお伝えしました。

浅草と聞くと人混みのイメージがありますが、ちょっと歩けばこんなにのびのびと走れる場所があるとは知りませんでした。雷門や浅草寺もいいですが、隅田川テラスに足を伸ばして、隅田川や東京スカイツリー観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

この記事を読んで走りたくなったら

浅草雷門から徒歩5分「隅田川テラス」のランニングコース」を最後までお読みいただき有難うございます。

この記事を読んで「ちょっと走ってみようかな」「なんか走りたくなってきたな」と思ったら、シェアいただけると嬉しいです!