【コース紹介】浅草・隅田川テラス(東京都)

2018.05.20 > 

観光客で大混雑の東京・浅草。雷門や浅草寺周辺は歩くのがやっとですが、徒歩5分の「隅田テラス」に出てしまえば、ウォーキングやランニングが楽しめます。東京スカイツリーも見える、浅草の穴場観光スポット。

この記事では、東京都の「隅田川テラス」のランニングコースを紹介します。

隅田川テラスの魅力

東京のど真ん中で、開放感あふれるリバーサイドをのんびり走れるのが魅力です。異なる角度から東京スカイツリーが見れる穴場スポットでもあります。

埼玉方面までほぼノンストップで走り続けることもできるので、長距離走にも適しています。

コース概要

隅田川テラスとは、隅田川の両岸を整備した歩行者エリアのことを指します。

南北に4〜5km伸びる広いエリアですが、カフェやショップが集まるのは、雷門・浅草寺に近い「吾妻橋」や「隅田公園」のあたりです。今回は隅田公園から隅田川東岸の「隅田川テラス」を走ってきました。

今回走ったコースは、Stravaのアクティビティで確認できます。

走ってみた

実際に、「隅田川テラス」のランニングコースを走ってみた様子を紹介します。

隅田公園

人混みは嫌いとはいえ、浅草に来たら雷門・浅草寺は見ておきたいもの。走る前にちょっとだけ寄って来ました。三社祭のお神輿がお通りになるとのことで、雷門の提灯は閉じていました。なんだかマヌケな感じですね。

浅草寺も大混雑。お参りはせずに、屋台エリアでかき氷を食べました。

浅草寺を出て、隅田川方面へと歩いていきます。途中、ビルとビルの間から東京スカイツリーが見えました!

こちらが隅田川テラスの中心部とも言える「隅田公園」。

近くにはタリーズコーヒーなど、おしゃれなカフェやショップが集まっています。ちょうどこの日は「三社祭」の最終日で浴衣姿の女性を多く見かけました。

隅田川に沿ってきれいに舗装された歩道が続きます。

桜橋

隅田公園からちょっと離れるだけで人がまばらになります。これならスピードを出して走っても安心です。

こちらは吾妻橋から北へ1kmほどの場所にある「桜橋」。隅田川唯一の歩行者専用橋らしいです。

写真だとちょっとわかりづらいですが、上から見ると X字の形をしています。ここから対岸に渡って隅田川を「周回」するのも良さそうですね!

今回は桜橋を突っ切り、さらに北進します。隅田川テラスには、所どころにこのような地図案内があるので、道に迷うことはありません。

よーく見ると「早慶レガッタ」の文字が。毎年4月に隅田川で行われる早稲田大学対慶應義塾大学の「早慶レガッタ」は、ここ桜橋がゴールなんですね!

また、桜橋の北側には「隅田川ウォールアートギャラリー」と呼ばれるウォールアートが楽しめます。

個人的に気に入ったのは、こちらの「浅草凌雲閣」の図案。

明治時代の高層ビルとして東京都民に愛されながらも、関東大震災で崩壊してしまった、幻のビル。

1890年(明治23年)東京 浅草公園内に八角形平面・12階建ての展望塔 凌雲閣が竣工しました。ウイリアム.K.バルトン氏の基本設計によるもので、10階まで煉瓦造、11、12階は木造でした。日本で初めてエレベータを備えた建物であり、当時の日本にはまだ珍しい高層建築であったため「雲の峰、凌雲閣に並びけり(正岡子規)」と詠まれ民衆に親しまれていました。しかし、1923年(大正12年)の関東大震災の際、8階より上部が崩壊、その後爆破処理され、この建物は消滅しました。 (引用元

あの正岡子規が俳句を詠んでいたとは知りませんでした。

雲の峰、凌雲閣に並びけり(正岡子規)

週末の昼時だというのに、人の気配がありません。

白鬚橋〜千住方面

人気のない歩道を走り続けると「白鬚橋」という橋にたどり着きました。

「白鬚橋」と聞くとパッと思いつくのが『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のコミック79巻。ここに収録されている「白鬚橋の思い出の巻」が好きなんですよね。

ここから道路を横断しないと先に進めませんが、足に優しいタータントラックの上を走れます。

こちらはカーブをまわり切ったところにある「千住汐入大橋」。北千住方面へ行くにはこの橋を渡ります。

まだまだ直進できます。

南千住方面を見ると、ビルとビルの間に東京スカイツリーがお目見え!

対岸に「太成倉庫」が見えて来たら、隅田川のリバーランはそろそろ終わりです。

ウォーキングロードルートの案内図がありました。

まとめ

以上、東京都の「隅田川テラス」のランニングコースを紹介しました。

観光客で大混雑の東京・浅草。雷門や浅草寺周辺は歩くのがやっとですが、徒歩5分の「隅田テラス」に出てしまえば、ウォーキングやランニングが楽しめます。東京スカイツリーも見える、浅草の穴場観光スポット。

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この記事を書いた人

tomo
埼玉県在住の37歳。マラソンブロガー・会社員・二児の父親

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