
浅草・隅田川でランニングするなら「アシックスコネクション東京」へGO!
→東京都墨田区にある「アシックスコネクション東京」のランニングステーションを利用してきました。
浅草周辺や隅田川沿いでランニングしたいときに、1回648円(税込)でシャワー・ロッカーが使えてとても便利です。
今回は、アシックスコネクション東京が推奨する「隅田テラスショートコース5km」を走ってきました。ランニングステーションとコースについて、詳しくレポートします!
今日は仕事で浅草近辺へ。昼休みにアシックスコネクション東京のランステで着替え、「墨田テラスショートコース5km」を2周してきました
ランステは浅草駅から徒歩5分、吾妻橋を渡ってすぐ。写真の金ぴかの建物はアサヒビールの本社ビル
1回648円でロッカー&シャワーが利用可能 pic.twitter.com/f5viDESIvk
— とも✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) 2019年7月11日
アシックスコネクション東京
アシックスコネクション東京は、アシックスが運営するコミュニティスペース。隅田川沿いのコンパクトな建物に、ヨガスタジオ、カフェ、ランニングステーションが併設されています。
営業時間は、以下のとおり。
- 平日:10:00~21:00
- 土日祝:9:00~18:00
利用料金は、ドロップイン(都度利用)と月額フリーパスの2つのプランがあります。
ランニングステーションの利用に関しては、ドロップインは648円(税込)、月額フリーパスは2,754円(税込)。いずれも、営業時間内にロッカーとシャワーが追加料金なしで利用できます。
その他にも、バスタオルやランニングシューズ、ウェア、パンツなどを1アイテム324円(税込)でレンタルできます。
詳しくは、公式サイトをご確認ください。
浅草駅から徒歩5分
アシックスコネクション東京は、東京都墨田区にあります。浅草駅から吾妻橋を渡ってすぐのところです。金色のオブジェで有名なアサヒビール本社のちょうど目の前。
住所:東京都墨田区吾妻橋1-23-8
シャワー&ロッカー利用は648円〜
ランニングステーションの利用方法は簡単。1Fの受付で料金を支払い、2Fのロッカー&シャワー室で着替えるだけ。
男子の部屋にはロッカーが18個ありました。
21Lのリュックサックでも余裕で入りました。
ロッカーはダイヤル式なので鍵を持って走る必要はありません。
シャワー室は2つあり、隅から隅まで掃除が行き届いていました。ボディーソープ、シャンプー、リンスも完備しています。
シンクは1台。ドライヤーはパワフルで髪がすぐに乾きます。
僕が利用したときは誰もいませんでしたが、4〜5人を超えると窮屈になりそう。
隅田テラスショートコース5km
受付でもらったパンフレットに、周辺のおすすめランニングコースが載っていました。
今回は「隅田テラスショートコース5km」を走ることにしました。隅田川沿いの歩道を周回するコースです。
まずはアシックスコネクション東京からスタート。頭上には首都高が走っています。
走り始めると突然、東京スカイツリーが姿を現しました。個人的には東京タワーの方が好きですが、スカイツリーもいいですね。
墨堤通りを直進します。
桜橋が折り返し地点。対岸の台東区に渡ります。
対岸からはスカイツリーがばっちり見えます。
東武伊勢崎線の車両が頭上を通過していきます。
浅草駅の近く。東京湾クルーズの船が停泊中。
浅草・吾妻橋の下を通過します。隅田テラスの多くは、橋の下を走れるので、ノンストップでランニングが楽しめます。
コースの至るところに葛飾北斎の浮世絵が展示してあります。まるで美術館のようでした。江戸時代の隅田川と現在の隅田川が比較できて面白い。
折り返し地点の蔵前橋。対岸の墨田区へ向かいます。
ちなみに蔵前橋は「東京マラソン」のコースの一部でもあります。
アシックスコネクション東京を目指してひたすら直進します。頭上には首都高が走っています。
歴史上の主な「潮位記録」が掲示されていました。もし、昭和34年の伊勢湾台風級がきた場合、潮位は5mにも達します。
数百メートルだけですが、土のコースもありました。
アサヒビール本社の金のオブジェが見えたらゴールはすぐそこ。
最後におまけ。アシックスコネクション東京の前には、勝海舟像が建っています。訪れた際にはぜひ探してみてください!
さいごに
隅田川テラスは走りやすくて気に入りました!ランニングステーションを月に3回以上利用するなら月額フリーパスがお得ですね!