人型ロボット「アトラス」のランニングフォームが見惚れるほど美しく、参考にしたいレベル

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マラソンブロガーのともです。

ロボット研究開発で「二足走行」を極めると、ランニングフォームが自然と美しくなり、ランニングエコノミーが向上する。
世界最高峰のロボット技術を持つボストン・ダイナミクス社(Boston Dynamics)の動画を観ながら、そのように思いました。
そんな華麗なる走りを見せてくれたのは、ボストン・ダイナミクス社の人型ロボットのアトラス(Atlas)。ランナーとしては、今後の進化が気になるところです。

アトラスのプロフィール

アトラスは、ボストン・ダイナミクス社のロボットの中で最先端の人型ロボット(ヒューマノイドロボット)です。
二足歩行はもちろん、二足走行で屋外を走ったり、階段を駆け上がったりすることもできます。
公式サイトによると、アトラスのプロフィールは以下のとおりです。

  • 身長:1.5m
  • 体重:75kg
  • 積荷:11kg
  • 動力:電池
  • 駆動:油圧
  • 認識:光センサー(LiDAR)
  • 関節:28箇所


身長の割には体重が結構ありますね。これでも3Dプリンターで製作したパーツで軽量化を図っているとのこと。
積荷が11kgまでいけるので、バックパックを背負って、トレイルランニングできますね!

ランニングの様子

まずは屋外を走る様子を見てみましょう。以下はボストン・ダイナミクスの公式YouTubeアカウントより。

とても美しいランニングフォームですね!姿勢はやや前傾、体幹はブレずにまっすぐ。脚は臀部から動かし、膝は曲げてしっかり蹴り出す。見るからにランニングエコノミーが良さそう。
不整地でもバランスを失わず、丸太のような障害物さえもラクラクとクリアしていきます。これならクロスカントリーは余裕でしょうね。

障害物を超える様子

次に、障害物を超える様子を見てみましょう。先ほどの動画では、一旦立ち止まってから丸太を飛び越えましたが、以下の動画では走りながら丸太を軽々と飛び越えています。

しかし、もっと驚くのはその後。高さが30〜40cmありそうな段差を三段連続で乗り越えていきます。
これならトレイルランニングも走れてしまうのでは?と思えてしまうほど、アトラスの身体能力は高いですね。

さいごに

アトラスの走る様子はとても美しい。動画をスローモーションで見ると、ランニングフォームの参考になります。