レース中に「もうダメだ!」と感じたときに試してほしい6つのこと

読めば走りたくなるブログ「走りずむ」をお読みいただき有難うございます。管理人のtomo.@tomo3run)です。

マラソン大会に苦しみはつきもの。いつもよりペースが速すぎたり、体調が優れなかったりすると、レースの途中で「もうダメだ!」って感じる瞬間がありますよね。

ぼくも人間ですので、レース中に苦しくなると、休む(歩く)理由をとことん探します。周りが歩いているから、坂を上り切ったから、給水スポットで水分補給したいから、など言い訳はいくらでも作れます(笑)。

そんな時は、次の6つのことを試してみてください。「もうダメだ!」と感じても、心の持ちよう次第で意外と走り続けられるものです。

1.視点を足の2メートル先に置く

意識していなくても目はいろんな情報を拾ってきます。余計なものが目に入らないように工夫すれば、走ることだけに専念できますよ。特に直線コースや起伏の多いコースで効果が期待できます。

2.自分よりちょっと速い人を追う

ぼくはこれを「コバンザメ戦法」と呼んでいます。コバンザメのように、元気そうなランナーの後ろにピタッと張り付いて、とことん追いかける戦法です。

ポイントは、自分よりちょっと速い人についていくこと。失速している人についていったら、自分もスローダウンしてしまいますからね。ぼくはこの戦法で高低差400メートルの坂を上り切る「碓氷峠184ラン」を走り切ることができました。

3.完走後の楽しいことを思い浮かべる

苦しいとはいえ、フルマラソンでも数時間後にはゴールしているわけです。苦しみが永遠に続くわけではない。そう思えば、頑張ろうと力が沸いてきます。

4.1キロ毎に声を出して達成を確かめる

距離表示の看板を目にしたら「〇〇キロ走った、あと△△だ」と声に出します。「38キロ走った、あと4キロだ」「39キロ走った、あと3キロだ」というように。着々と前に進んでいることを、自分に言い聞かせます。

ぼくはフルマラソンだと、33キロぐらいから声を出して距離を確認するようにしています。

5.給水時に水を口に含んだまま走る

給水ポイントではこまめに水分補給しましょう。その際に、ごくごく飲んでしまうのではなく、最後の一口を口に含んだまましばらく走りつづけます。水分を摂り過ぎず、充分な水分補給をしている気になります。

6.沿道の人たちとハイタッチをする

市街地を走る大会だと、沿道で応援していくれる人たちがいます。中にはハイタッチを求めて手をかざしている人がいますよね。ぼくはなるべくハイタッチをするようにします。余力がないのにハイタッチなんて!と思うかもしれませんが、余力がないからこそ、ハイタッチで元気をもらえるのです。

ポイントはいかに「脳」を騙すか

苦しいときに「もうダメだ!」と感じるのは、精神が弱いのではなく、防衛本能が働いているからです。特にレース中は普段以上の力が出ているわけで、何らかの「ブレーキ」が作動しないと、身体が壊れるまで走り続けてしまいますからね。そういう意味では、「もうダメだ!」と感じるのは、極めて正常な状態と言えます。

もちろん、身体に異変を感じるなら迷わず休んだほうがいいです。ケガして走れなくなったら元も子もないですからね。走行中に意識不明や心肺停止になるケースも見聞きするので、無茶は禁物です。

しかし自己ベスト更新したり、過酷なコースを完走するためには、歩いて程度「ブレーキ」を緩める必要があります。要するに、自分の脳に「まだまだイケるよ!」という情報をインプットして脳を騙すわけです。

まとめ

というわけで、レース中に「もうダメだ!」と感じたら、脳を騙す工夫をしてみましょう。意外と休まずに走りきれますよ。

  1. 視点を足の2メートル先に置く
  2. 自分よりちょっと速い人に付いていく
  3. 完走後の楽しいことを思い浮かべる
  4. 1キロ毎に声を出して達成を確かめる
  5. 給水時に水を口に含んだまま走る
  6. 沿道の人たちとハイタッチをする
B!

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