
マラソンブロガーのtomoです。
たまたまスーパーのレジ前で見つけたので、試しに買って食べみました。熱湯をかけるだけで作れるお汁粉です。
今回紹介する「文明堂 懐中しるこ」は以下の通販サイトから購入できます。
レース当日は、カロリーが高く、腹持ちが良いものを朝食で摂るようにしています。「tomo」のお気に入りは「お汁粉」です。
先日の「富士山マラソン2021」では、持参した「榮太樓 おしるこ」と「サトウの切り餅」をホテルの電子レンジで温めて、レース3時間前にペロリと食べました。
今回は電子レンジが使えたのですが、必ずしも宿泊先で調理できるとは限りません。そんな時におすすめなのが、熱湯をかけるだけで作れる即席のお汁粉です。
スーパーで買い物をしている時に、たまたま文明堂の「懐中しるこ」を見つけたので、試しに買ってみました。
主な特徴は以下のとおり。
最大の特徴は、熱湯をかけるだけでお汁粉が作れること。旅先やキャンプ、登山などあらゆるシーンで手軽にお汁粉が食べられます。
作り方は簡単。まずは袋から中身を取り出します。
お椀などの容器に移し、そこに熱湯130mlをかけます。
熱湯をかけてから最中皮を割っても良し、割ってから熱湯をかけても良し。いずれにしろ、熱湯で小豆の粉が溶けます。
ここからは、実際に「懐中しるこ」を食べてみた感想をまとめます。
これ1個で194kcal。水分も同時に補給できるので、マラソンや練習の前のカーボローディングに最適ですね。
本格なお汁粉「榮太樓 おしるこ」に比べてしまうと味は劣りますが、即席タイプのお汁粉にしては普通に美味しいと思います。さすが文明堂ブランド。
お汁粉に欠かせないお餅が入ってないのは残念。もち粉で出来た最中皮で代用するわけですが、食感は微妙です。
寒い冬に飲むと身体がじんわり温まり、走りに出かけるハードルがグッと下がります。
レース当日の朝食にお汁粉を食べるのは、自分の中では「ルーチン」となっている。これならマラソン遠征の宿泊先でも、湯沸かし器さえあればルーチンを守ることができます。
今回紹介した「文明堂 懐中しるこ」は以下の通販サイトから購入できます。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
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マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
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