シャガールと安藤忠雄の意外な共通点 @シカゴ美術館

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シカゴマラソンのレース前日、暇を持て余していたので「シカゴ美術館」に行ってきました。

アメリカの近代〜現代美術やフランス印象派のコレクションが充実しており、シャガールのガラス絵や安藤忠男の展示空間、フランク・ロイド・ライトの家具などユニークな作品も多数あります。小一時間ほど立ち寄る予定が、気づいたら3時間も過ごしていました。アメリカの三大美術館の1つに数えられ、トリップアドバイザーの「全米人気No1の博物館」に選ばれたのも納得。

全館で写真撮影OKだったので、ここでは個人的に気に入った作品を紹介します。

アートな街、シカゴ

シカゴ・オヘア国際空港で飛行機を降り立ってから、この街の芸術に対する感度の高さに驚きました。空港から最寄り駅まで向かう途中、こんな素敵な作品が出迎えてくれたり、

街の至るところに「お!」と目を引くような作品が展示してあります。これなんか子供たちが滑り台として遊んでいましたが、なんとピカソの作品です。

こちらはアレクサンダー・カルダーの『フラミンゴ』。そういえばシアトルのオリンピック公園にもこれと似たような作品がありました。

シカゴ美術館は「裏口」入館がおすすめ

それでは本題に戻りましょう。こちらがシカゴ美術館の正面玄関です。シカゴマラソンで世界中から観光客が押し寄せているためか、チケット売場まで長い列ができていました。

しばらく並んでいると、係員の方が「裏にも入口がありますよ」と教えてくれたので裏口へ移動。こちらの建物は現代風で素敵ですね。The Art Institute of Chicagoと書かれています。10分ほど並んでチケットを手に入れました。

建物の内部も素敵です。

まずは古代ギリシア〜ローマのコレクションを見て回りましたが、正直、これは大したことありませんでした。ロンドンの大英博物館とかヨーロッパの博物館に比べてしまうとショボすぎる。。

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シャガールのガラス絵

それとは対照的に、こちらの作品は見応えがありました。マーク・シャガール作『American Windows』。薄暗い部屋の中で優しく光るシャガールの青。思わずうっとりしてしまいます。

アメリカン・アート

次はアメリカの近代〜現代美術のコーナーへ。こちらはシカゴ美術館のコレクションの中でも特に有名なグラント・ウッド作『アメリカン・ゴシック』。

そしてこちらはアイバン・オールブライト作『ドリアン・グレイの肖像』。オスカー・ワイルドの小説『ドリアン・グレイの肖像』を題材にした油絵です。

こちらは絵画ではありませんが、アメリカが世界に誇る建築家フランク・ロイド・ライトの作品。

印象派コレクション

シカゴ美術館はフランス印象派のコレクションが充実しています。

こちらはピエール・オーギュスト・ルノワール作『菊』。

こちらはクロード・モネの作品。

こちらもモネ。

またまたモネ!

フランス印象派のコーナーのハイライトは、ジョルジュ・スーラ作『グランド・ジャット島の日曜日の午後』。点描画(pointillism)と呼ばれる手法で描かれており、近づいて見ると小さな点の集合体で成り立っていることがわかります。

安藤ギャラリー

シカゴ美術館の正面玄関近くには日本美術のコーナーもあります。その一番奥に「安藤ギャラリー」なるものを発見。日本が世界に誇る建築家、安藤忠雄さんが1992年に手がけた作品です。日本の空間美の再現を試みた展示室には狩野派の作品が展示されています。

幻想的ですね。。最初に観たシャガールのガラス絵に通じるものを感じます。

おまけ

フランスの画家、オノレ・ドーミエのカリカチュア作品群も面白い!

マヤ文明の美術作品もありました。猫(?)のお面が意外と現代風。

こちらはアメリカンインディアンの織物。

まとめ

アメリカの三大美術館の1つに数えられるシカゴ美術館。アメリカの近代〜現代美術やフランス印象派のコレクションが充実しており、シャガールのガラス絵や安藤忠男の展示空間、フランク・ロイド・ライトの家具など見どころ満載です。シカゴ滞在中に時間があれば、ぜひシカゴ美術館へ行ってみましょう。

B!

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