【千歳JAL国際マラソン2016】大会レポート:千歳林道のトレランコース

読めば走りたくなるブログ「走りずむ」をお読みいただき有難うございます。管理人のtomo.@tomo3run)です。

2016年6月5日(日)に開催された「第36回千歳JAL国際マラソン」のフルマラソンの部に出場してきました。

今回は病み上がりで体調が優れず、記録ではなく、ノンストップで走り切ることを目標に。グロスタイムは3時間48分13秒。ネットタイムは3時間46分33秒。自己ベストから程遠いですが、苦しまず、止まらずに完走でき、またひとつ自信につながりました。

大会メモ

  • スタート前は肌寒く、後から気温上昇。日よけ対策はマスト。防寒具は後で荷物になるので極力身軽で。
  • スタート後、最初の3キロは道幅が狭くて思うように走れない。なるべくスタートラインの近くで整列すべし。
  • 前半は、緩やかな登坂なので、少し抑えめのペースでもOK。
  • 後半は、緩やかな下り坂なので、スピードの出しすぎに注意。
  • 34キロと40キロ付近で車道横断の足止めをくらうので、その心構えを。

スタート~折り返し地点(22キロ)は上り坂

いつもなら出来るだけスタートラインに近づくのですが、今日は記録は狙わないので、フルマラソンのタイムが4~6時間のブロックで待機しました。これが大失敗。。

普通なら、1キロ地点を過ぎると混雑が緩和されるのですが、ここは道幅が狭いままで、3キロ地点でも、前後左右のランナーに気遣いながら走らざるを得ません。まわりで衝突事故がなかったのが不思議なくらいです。

5キロ地点を過ぎると直射日光が強くなり、周囲のランナーはロングスリーブや手袋を一斉に脱ぎ始めます。スタート前はかなり肌寒かったのですが、半袖・半ズボンでスタートして正解でした。

樹木が織りなすトンネルの中で、光の陰影を愛でながら、ひたすら林道を走り続けます。森のど真ん中を走っているので、沿道で応援している人はほとんどいません

千歳国際マラソンのコースの特徴として、22.5キロの折り返し地点を頂点に、前半はゆるやかな上り、後半は緩やかな下りが続きます。そのため、前半は少し遅めのペースでも焦らないことが大事です。

折り返し地点~ゴールは下り坂

折り返し地点まで来ると「あとは下りだけだ!」と心の中で思わず叫びました。

とはいえ、まだ20キロ台前半。ここでむやみにペースアップすると、後で痛い目にあうので、慎重にペースをコントロールしながら走ります。

このあたりは頭上が開けて、雲一つない青空が広がります。「馬柵舞第二林道」と書かれています。

30キロ地点を過ぎると、さすがに脚が重くなってきました。でも前半からの貯金のおかげで、止まらずに走り続けられました。

あと、なんといっても景色が素晴らしいので、疲れに気を取られることもありません。見てください、景色!

ただ、このコースの非常に残念なところは、途中で二か所、車道を横断するポイントがあり、信号待ちで最大3分ほど足止めをくらいます。

せっかく止まらずに頑張っているのに、意思に反して止められるのは非常に辛い。うまく回避する方法を考えていただきたいものです。今回は運が悪いのか、二か所とも待機させられました。

ラスト8キロは、林道を出て、千歳川沿いの道路や歩道を進みます。途中、鮭の孵卵場を通り過ぎます。

そして千歳川も。水が透き通っていて川底が見えます。

自動車道沿いを走っていると、車道と歩道の間に赤い矢印の標識を見かけます。

これは、冬に雪が積もっても、ドライバーに道路の位置を知らせるための標識だそうです。北国ならではの知恵ですね。それにしても、直射日光をさえぎるものが何もなくて、暑くてたまらん!

2度目の道路横断でも、運悪く足止めされてしまいました。。。さすがにゴールの目前での信号待ちは、ほんと勘弁してほしいです。

ラスト2キロは、青葉公園内の千歳川沿いを走ります。このコースで一番きれいな景色でしたが、走ることに集中するあまり、写真を撮る余裕がありませんでした。興味がある方は、来年走ってみてください。40キロ地点からゴールは絶景です。

気づいたら10キロの部のランナーたちと合流し、いつの間にかフィニッシュラインを超えていました。

大会主催者へのお願い

  • 車道横断のないコースにして欲しいです。特にラスト2キロで足止めくらうと精神的なダメージが大きすぎます。
  • スタート地点をもっと広いところで出来ないでしょうか。青葉公園の入口付近とか。道幅が狭いため、最初の3キロは走りにくいですし、ランナー同士の衝突事故にならないか心配です。
B!

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