【千歳JAL国際マラソン】新千歳空港から車で15分、6月でも涼しいフルマラソン

毎年6月に北海道千歳市で開催される「千歳JAL国際マラソン」。2016年の出場体験をもとに、大会の魅力やコースの特徴、レース前の注意点など、参加ランナーに役立つ情報をまとめました。

2017年大会(第37回)は、6月4日(日)に開催予定。エントリー受付期間は、2017年2月10日(金)から4月5日(水)まで。

「千歳JAL国際マラソン」の魅力 

大会の魅力を3つ挙げるとしたら、

  • 6月なのに涼しい
  • 新千歳空港から近い
  • トレラン気分が楽しめる

ですね。

夏のマラソン大会って、暑くて走る気が失せますよね。その点「千歳JAL国際」は涼しい北海道での開催。木陰の多い林道がコースなので、6月でも快適に走れます。

大会会場は新千歳空港がある千歳市。空港からはタクシーで15分、電車+バスで40分で行けるので、道外からでも移動時間が短くて助かります。

そして一番の魅力は、自然豊かな「千歳林道」を走るコース。市街地を走る大会とは違い、トレイルランニング気分を存分に味わえます。

「千歳JAL国際マラソン」の開催概要

  • 日時:2017年6月4日(日)
  • 申込:2017年2月10日(金)から4月5日(水)
  • 会場:千歳市スポーツセンター
  • 種目:フル/ハーフ/10キロ/3キロ

「千歳JAL国際マラソン」のコース

フルマラソンのコースは、22.5キロの折り返し地点を頂点に、前半上り+後半下りのコースです。制限時間は6時間。

(参照:2016年大会走行データ)

30キロ以降も緩やかな下りが続くので気分的に楽ですが、33キロ付近で上り坂があるので油断は禁物。

36キロ付近で林道から外れ、一般道沿いを走ります。道路横断の信号待ちが2か所あり、タイミングが悪いと2分ほど待たされます。

ラスト2キロは青葉公園内の千歳川の畔を走るんですが、これがまた素晴らしい絶景でした。

「千歳JAL国際マラソン」の完走率 

2011年のデータになりますが、フルマラソンの完走率は94.7%。男子フルマラソンが95.3%、女子フルマラソンが91.7%でした。

前泊か、当日入りか?

これ、真剣に悩みました。

ぼくの場合、東京(羽田・成田)から向かいますが、当日の始発便に乗ればギリギリ間に合うかも?という状況です。羽田~新千歳の始発便は、新千歳7時50分着のANA987と、8時00分着のJAL501があります。

フルマラソン部は10時20分スタート、当日の選手受付は8時30分までなので、空港からタクシーで直行すれば、何とか間に合う計算になります。

とはいえ「千歳JAL国際」に初参戦で何かと不安なので、今回は前泊することにしました。成田~新千歳の最終便という不人気路線・便に乗ったので、運賃は羽田~新千歳に比べて3割ほど安くすみました。

新千歳空港の宿泊施設と温泉

今回は、新千歳空港内にある「エアターミナルホテル」に宿泊しました。入口を見つけるのが結構難しく、10分ほど迷ってしまいました…。

「千歳JAL国際」にちなんで「大会応援プラン」というのがありました。バイキング朝食と「新千歳空港温泉」の無料入浴券(当日・翌日の2枚)がついて13,600円(税込)。走った後も温泉に入れることを考えると、まあ悪くないです。

部屋からはエアポート・ビューが楽しめます。

寝る前に「新千歳空港温泉」へ行ってみたのですが、そこでも寝泊りが可能なことを知りました。ベッドのある個室だと朝食と入浴料込みで5,000円。リラックスルームで一夜を明かす覚悟があれば、朝食なしで3,000円。

こういう選択肢って、旅行予約サイトではなかなか見つけられないんですよね。

大会当日は貸切バスで会場へ

新千歳空港から会場までは、電車+バスで移動します。

JRで新千歳空港駅から千歳駅へ移動。千歳駅前にはランナーが長蛇の列をなし、ここから貸切バス(無料)に乗って、大会会場のある青葉公園へ向かいます。

青葉公園の入口で降ろされ、5分ほど歩くと受付会場の「千歳市スポーツセンター」が見えてきました。

フルマラソンのカウンターで受付票を渡すと、JALの添乗員さんがゼッケンを手渡してくれました。さすがメインスポンサー、全面協力の姿勢が伺えます。テンションが上がります!

荷物を置く場所は取り合い?

貴重品はA4の茶封筒に入れて預かってくれます。

それ以外は自己責任で体育館に保管、というか放置。通路以外はほぼ埋まっていたので、2階の通路に陣取りました。フルマラソンはスタート時間が遅いので、開始1時間半前でも大混雑…。もっと早めに来ても良かったかも。

余談ですが、選手受付の終了時間を過ぎても、しばらくは受け付けてくれるようでした。終了時間があと1時間遅ければ、もっと気楽に東京から日帰り参加ができるんですけどね。

参加賞・完走賞ほか

参加賞としてオリジナルタオル、完走記念(フル・ハーフ)にオリジナルTシャツがもらえます。

完走証はゴール直後に即時発行。その他、スポーツドリンクとスイーツ(和菓子)をいただきました。

完走した後は温泉へ

会場には簡易シャワー室があるので、走った後は現地で汗を流すこともできます。

千歳スポーツセンターで荷物を受け取った後は、バス停のある青葉公園入口まで5分ほど歩きます。フルマラソンを走った後のウォーキング(しかも上り坂)は結構キツかったです…。

貸切バス(無料)でJR千歳駅へ戻ります。タクシーも待機していましやが、千歳駅まで2,000~3,000円かかるので今回はパス。

空港では「新千歳空港温泉」の温泉に浸かってサッパリしました。急いで着替えて、北海道のお土産を買って飛行機に飛び乗ります。

夕陽が沈む前に羽田空港へ戻ってきました。1泊2日(土・日)でも余裕で「千歳JAL国際マラソン」に参加できました。

まとめ

以上、「千歳JAL国際マラソン」の参加ランナーに役立つ情報をまとめました。2016年大会に出場して一番印象に残っているのは、やはりフルマラソンのラスト2キロの景色ですかね。青葉公園内の千歳川の畔を走るんですが、言葉で表せないくらいの絶景でした。40キロを走り抜いたご褒美です(笑)。

大会レポートもぜひ参考にしてください。

関連記事:【千歳JAL国際マラソン2016】大会レポート:千歳林道のトレランコース

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