新千歳空港から車で20分!稚魚の放流&エサやりが体験できる「さけます情報館」

新千歳空港から車で20分!稚魚の放流&エサやりが体験できる「さけます情報館」|ともらん

「北海道の新千歳空港周辺で暇つぶしできないかな…できれば北海道らしいことがしたい!」そんなぼくのワガママを満たしてくれたのが、千歳さけますの森「さけます情報館」でした。
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北海道旅行最後のアクティビティ

1週間の北海道旅行を終え、洞爺湖から新千歳空港へ車で向かいました。所要時間は2時間弱。

渋滞や休憩の時間も加味してフライトの5時間前に出発したのですが、途中で渋滞や休憩所がなく、千歳市に早く着いてしまいました。

「このままだと新千歳空港で無駄に時間を潰すことになる…どうしよう」と悩みながら北海道道16号支笏湖公園線を走っていたら「さけます情報館」の看板を目にしました。

しかも入館無料が嬉しい。

千歳さけますの森「さけます情報館」

案内に従い、道道16号から砂利道の林道を進んで行くと、水量豊かな千歳川の辺りに「さけます情報館」がありました。

千歳さけますの森「さけます情報館」
北海道千歳市蘭越9
公式サイト

北海道の空の玄関口、新千歳空港から車で20分ほどの場所です。

千歳川にかかる橋を渡って「さけます情報館」の駐車場へと入ります。

この一帯は「北海道区水産研究所千歳さけます事業所」の敷地なんですね。

駐車場で「北海道虹鱒養殖 発祥の地」と書かれた石碑を見つけました。

「さけます情報館」の施設は、展示棟と体験棟に分かれています。それぞれ見ていきましょう。

展示棟で養殖技術を学ぶ

展示棟に入ってすぐに巨大な水槽がドーン!と置いてありました。館員さんの話だと、この水槽で200匹ほど飼育しているそうです。

鮭の一生や、養殖の歴史や技術について学ぶことができます。

個人的には、こちらのメス鮭の模型図が勉強になりました。鮭の卵って、内臓の上にあるんですね。

今回の北海道旅行では、イクラ丼をこれでもか!と言うほど食べましたが、こういうのを見ると「大切な命をいただいているんだな」ということを改めて感じます。

ちなみに展示棟の大水槽でもエサやり体験ができました。


体験棟で稚魚の放流&エサやりを体験

隣の体験棟も見ていきましょう。こちらはその名の通り、サケやマスの養殖を「体験」を目的としています。

こちらは「ベニザケ」や「サクラマス」に触れるコーナー。

エサやり体験もできます。1人1回だけですが、お金はかかりません。

飼育池に餌をばら撒いてみましたが、あまり食いつきが良くありません。

親魚に触れるコーナーもありました。その大きさにびっくり!

最後はお待ちかねの放流体験です。展示棟の出口付近で水の入ったコップを手にします。

展示棟の外に出ると、クーラーボックスが置いてあるので、中から稚魚を1匹すくいます。

こちらはサクラマスの稚魚ですね。

クーラーボックスの隣には「流しそうめん」のような装置があります。

水がチョロチョロ流れるパイプに稚魚を「放流」します。

流しそうめんと違うのは、稚魚がそのまま流れていくのではなく、流れに逆らって泳ぐんですね。長女が放流した稚魚はパイプの管の中に隠れてしまい「魚が出てこない…」と残念がっていました。

放流した後は稚魚をバケツで回収するので、厳密には「模擬放流」になります。

《千歳JAL国際マラソン》の通り道

「さけます情報館」へ続く林道を車で走っていたら、「あれ、ここ前にも見たことある景色だ」とデジャブを感じました。

気になって館員さんに「ここって、マラソンのコースですよね?」と聞いたら、「そうそうニッコウマラソンで通るよ」と教えてくれました。

ニッコウ=日航、つまり《千歳JAL国際マラソン》のことですね!2年前の《千歳JAL国際マラソン》の大会レポートを読み返したら、走りながら写真を撮っていました!

「点と点がつながる」というのは、こういうことなんですね!

ワンポイントアドバイス

北海道旅行ではサケやイクラなど、北海道の美味しいものをたくさん頂きました。

でも、それがどのようにして食卓に上がるのか?というところまでは考えもしませんでした。

今回は「新千歳空港周辺で暇つぶしできないかな」という軽い気持ちで訪れましたが、自分も子どもたちも命の大切さを知る貴重な体験ができました。

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