
徹底レビュー|CLIF Energy Chews レビュー:アメリカ発のソフトグミ補給食
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「ボストンマラソン2020」の参加キットに入っていた「CLIF Energy Chews(クリフ エネジー チュウ)」というエネルギー補給食を紹介する。日本ではあまり見かけないアメリカ発のソフトグミの補給食で、1粒30kcalを小分けにして食べられるのが特徴だ。

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目次と内容
アメリカ発のグミの補給食
ランニング中のエネルギー補給食といえば、日本ではエナジージェルやエナジーゼリーが主流。一方、アメリカではジェルやゼリーの他に、エネルギー補給を目的としたソフトグミをよく見かけた。
「ニューヨークシティマラソン2019」のエキスポ会場では「Gatorade Energy Chews」を見かけたし、バーチャル参加となった「ボストンマラソン2020」ではアメリカから郵送された参加キットに「CLIF BLOKS Energy Chews」が入っていた。

CLIF(クリフ)は、エネルギー補給食を製造・販売するアメリカの企業。エナジージェルやエナジークッキーなども販売している。
今回紹介する「CLIF BLOKS Energy Chews」は、1袋にグミが6粒入っている。1粒30kcalで、3粒食べると90kcal分のエネルギーが補給できる。

糖質の他、ナトリウムやカリウムなど汗で失われてしまうミネラルも一緒に補給できる。

オーガニック素材で作られていて、USDA(米農務省)認証のオーガニック食品でもある。
小分けにして食べられる
ソフトグミの最大の特徴は、小分けにして食べられること。
「CLIF BLOKS Energy Chews」は1粒30kcalなので、1粒ずつ食べても良いし、120kcal分のカロリーを摂りたければ4個(30kcalを4個)食べれば良い。
エナジージェルやゼリーでもキャップ付きのものであれば小分けにして食べられるが、目分量での調整しかできない。その点、ソフトグミは一度に食べる個数でカロリーを簡単に調整できる。
CLIF Energy Chewsの評価
水と一緒に食べるのがおすすめ
食べ方は簡単。1回3粒(90kcal)ずつ食べる。よく噛んでも良し、口の中でほぐしてから飲み込んでも良し。一応、公式には水分と一緒に摂ることを推奨している。

かさばらない
グミ一つが立方体の形をしており、縦に6粒並んだパッケージは棒状で場所をとらない。無駄な荷物を極力減らしたいレース本番などで重宝する。

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