ふるさと納税枠でマラソン大会にエントリーする方法(実例紹介)

ふるさと納税枠でマラソン大会にエントリーする方法(実例紹介)|ともらん

ふるさと納税を使ってマラソン大会にエントリーするメリットや申込方法について、わかりやすく解説します。
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ふるさと納税は、地方自治体に寄付した場合、確定申告を行うことで、寄付金額の一部が所得税・住民税から控除される制度です。原則として、自己負担額の2000円を除いた全額が控除の対象となります。

つまり、控除の範囲内であれば、出ていくお金は最大2000円

寄付をすると、お返しに地方自治体の特色を生かした「返礼品」がもらえます。お米や果物などのご当地グルメが大半を占めますが、最近はマラソン大会の出走枠を返礼品にする自治体も増えてきています。

ふるさと納税でエントリーするメリット

メリットは大きく分けて2つあります。

1. 出走権が確実に手に入れられる

人気のマラソン大会は、エントリー期間中に応募人数が定員数を超えると抽選制に切り替わります。つまり、エントリーしても当選しないと出走権が得られないということです。

そんな時は、ふるさと納税で寄付をすれば、一般のエントリー枠とは別に専用のエントリー枠を確保してもらえます。ふるさと納税は、人気のマラソン大会の出走枠を確保するための有効な手段と言えます。

2. 通常よりも割安でエントリーできる

もうひとつのメリットは、参加料(エントリー料金)を安くおさえられること。控除の範囲内であれば、寄付をしても実質的な負担額は2000円で済みます。

ふるさと納税でエントリーする方法

ふるさと納税のメリットがわかったところで、次はエントリーの流れを見ていきましょう。

ぼくが実際にエントリーした《本庄早稲田の杜 クロスカントリー&ハーフマラソン》の事例を交えつつ紹介しますね。

1. ふるさと納税枠でエントリーする

ふるさと納税枠でエントリーする方法は、大会によって異なります。詳しくは大会公式サイトで確認しましょう。

《本庄早稲田の杜 クロスカントリー&ハーフマラソン》の場合は、ふるさと納税の No.1サイト「ふるさとチョイス」からエントリーしました。

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寄付金額は1万円。支払いは「Yahoo!公金支払い」でクレジットカード払いができるので便利です。申込から5分もかからずにエントリーが完了しました。

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ちなみに大会エントリーサイトの「スポーツエントリー」で申し込むと、参加料は3500円でした。ふるさと納税枠で申し込むと実質2000円なので、1500円お得にエントリーできます。

また、寄付を通して、地元埼玉県に微力ながらも貢献できるのも「ふるさと納税」の魅力的です。

後日、大会参加キットが届きました。

2. 寄付証明書を受け取る

後日、埼玉県本庄市より、ふるさと納税の寄付証明書が送られてきました。原本をなくすと控除の申請ができませんので、大切に保管しておきましょう。

3. 確定申告で申請

毎年2月〜3月に行う確定申告。寄付の項目に、ふるさと納税で寄付した金額を入力すると、自己負担額の2000円を除いた全額が控除の対象となります。例えば寄付金額が1万円だと、8000円分が控除されるので、実質の負担額は2000円となります。

最近は確定申告をしなくても控除ができる「ワンストップ特例制度」もあるので、確定申告をしない方は活用しましょう。

ふるさと納税枠のあるマラソン大会

2018年8月時点の情報をまとめました。

大会名のリンクをクリックすると、公式サイトまたは地方自治体のサイトへリンクします。募集期間は例年の目安ですが、定員が埋まり次第、締め切りとなるのでご注意ください。

開催月 大会名 寄付金額 募集期間
2月 京都マラソン 10万円(フル) 7〜11月
2月 上尾シティマラソン 2万円(ハーフ) 6〜7月
3月 三浦国際市民マラソン 2万円(ハーフ) 10〜12月
4月 名古屋シティマラソン 5万円(ハーフ) 8〜10月
4月 かすみがうらマラソン 5万円(フル) 12〜1月
4月 本庄早稲田の杜クロスカントリー&ハーフマラソン 2万円(ハーフ) 12〜1月
6月 富里スイカロードレース 3.5万円(10km) 1〜3月
7月 小布施見にマラソン 3万円(ハーフ) 3〜5月
9月 オホーツク網走マラソン 3万円(フル) 4〜6月
10月 千葉アクアマリンマラソン 5万円(フル) 3月
10月 柏崎マラソン 3万円(フル) 8月
10月 しまだ大井川マラソン 5万円(フル) 6月
11月 大阪マラソン 10万円(フル) 4〜6月
11月 神戸マラソン 10万円(フル) 4月
11月 いびがわマラソン 10万円(フル) 5〜8月
12月 加古川マラソン 3万円(ハーフ) 8月

すでに参加した大会がいくつかありました。興味がある方は、以下の参加レポートをご覧ください。

ワンポイントアドバイス

寄付を通じて地方自治体に貢献したい方、節税をしたい方、あるいは人気マラソン大会の出走権を獲得したい方は、ふるさと納税を使ってマラソン大会にエントリーしてみてはいかがでしょうか。

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