Garminウォッチの「オンラインマニュアル」を活用する方法
解説・まとめ
Garminウォッチは年々機能が増えており、使い方が分かりづらくなっています。宝の持ち腐れにならないよう、誰でも無料でダウンロードできる操作マニュアルをうまく活用しましょう。
この記事では、Garminウォッチの取扱説明書を電子(PDF)化した「オンラインマニュアル」の活用方法について、わかりやすく解説します。
この記事の目次
Garminウォッチの取扱説明書
僕は2014年からGarminウォッチを愛用し続けています。最初の機種は「ForeAthlete 220」。まだ光学心拍計やナビゲーション機能などがなく、出来ることはGPSで位置情報を記録するぐらい。
その後、「ForeAthlete 935」→「ForeAthlete 945」と機種変更するにつれて、Garminウォッチで利用できる機能がどんどん増えてきました。
今使っている「fenix 6X」は、ほぼ全ての機能が詰まったGarminウォッチのフラグシップモデル。もはや取扱説明書なしでは到底使いこなせません。
しかし一方で、世の中のトレンドとしては取扱説明書がどんどん薄くなっています。「fenix 6X」には、薄っぺらい「クイックスタートマニュアル」しか同梱されていませんでした。
オンラインマニュアルが便利
今や使い方は、公式サイトや動画など、ネットで調べる時代です。Garminウォッチも例外ではありません。Garminウォッチの取扱説明書は、PDF形式のオンラインマニュアルとして一般公開されています。
機種毎のオンラインマニュアルは、公式サイトの製品ページの「関連サイト→マニュアルダウンロード」から誰でも無料でダウンロードすることが出来ます。
また、オンラインマニュアルの専用ページもあり、カテゴリ別にGarminウォッチの操作マニュアルとクリックスタートマニュアルの電子版(PDF)のリンクが一覧で表示されます。
使い方
便利な使い方としては、まず、オンラインマニュアルをブックマークするか、PDFファイルをダウンロードしてスマートフォンに保存しましょう。
マニュアルが一番必要となるのは、製品を使っている時。Garminウォッチは基本的に屋外で使うものなので、マニュアルがいつでもどこでも取り出せると便利。例えばランニングの途中でも、立ち止まってスマートフォンを取り出してマニュアルで調べることが出来ます。
また、電子版のマニュアルならではの利点として、キーワード検索で必要な情報を瞬時に探し出せることが挙げられます。
例えばGarminウォッチのナビゲーション機能ついて知りたければ、PDFを開いて「ナビゲーション」と検索すれば、欲しい情報が見つけやすくなります。
まとめ
以上、Garminウォッチの取扱説明書を電子(PDF)化した「オンラインマニュアル」の活用方法について、わかりやすく解説しました。
Garminウォッチは年々機能が増えており、使い方が分かりづらくなっています。宝の持ち腐れにならないよう、誰でも無料でダウンロードできる操作マニュアルをうまく活用しましょう。
