知らなきゃ損!ガーミンGPSウォッチで「インターバル走」を簡単に記録する方法

読めば走りたくなるブログ「走りずむ」をお読みいただき有難うございます。管理人のtomo.@tomo3run)です。

夏休み最終日の今日は30度を超える真夏日。1ヶ月後にフルマラソンを控えているとはいえ、さすがにロングランは無理だと判断し、近所の坂道でインターバル走を行いました。ウォームアップ、インターバル走、クールダウン、全てコミコミでわずか30分で終わりました。今日みたいな暑い日は、短時間・高負荷のトレーニングがオススメです。

今回はガーミンGPSウォッチ「ForeAthlete 935」を使ってインターバル走のアクティビティーを計測してみました。インターバル走は、いつもの使い方にひと手間加えるだけで簡単に記録できます。その方法を、今日の坂道トレーニングの事例を使って紹介したいと思います。

ガーミンGPSウォッチでの操作

基本的にガーミンGPSウォッチで計測するのは、インターバル走の全力疾走のみ。ウォームアップやクールダウン、回復のジョギングは計測に含みません。

  1. スタートボタンを押し、全力疾走で1本目のインターバルを走ります。
  2. 走り終わると再度スタートボタンを押して一時停止します(写真左)。
  3. 操作メニューを下にスクロールして「ラップ」を選びます(写真中央)。
  4. 1本目のインターバルが「1ラップ」として記録されます(写真右)。※写真はデモなので1ラップが2秒18となっています。
  5. 計測を再開せず、ジョギングをして回復します。
  6. 1〜5の繰り返し
  7. 最後のインターバルが終わったら、操作メニューで「保存」を選び、アクティビティーを終了します。

今回ぼくは坂道インターバルを5本走ったので、全部で5つのラップが記録されました。それではデータをガーミンコネクト(Garmin Connect)で見てみましょう。

ガーミンコネクトでインターバル走をチェック

ここではモバイルアプリの画面で解説します。アクティビティーを開き、ラップのタブ(楕円形の矢印マーク)を開きます。通常であれば、1キロ毎のラップが表示されるのですが、ここではインターバル走のラップが表示されています。

1本の走行距離は210メートル前後、平均ペースはキロ3分05秒。最速ペースは5本目のキロ2分48秒、最遅ペースは2本目のキロ3分14秒、と細かい分析ができます。

グラフでも表示できます(スマホ横画面で表示しています)。真ん中の3本は、走り始めから走り終わりまでペースが徐々に落ちていくのが直感的にわかります。5本目も同じ傾向ですが、最後は気合いでペースアップしています。

グラフに別のデータを重ねる「オーバーレイ」という機能があります。心拍数、ケイデンス、高度、気温から選べます。

こちらは心拍数をオーバーレイしたグラフ。面白いことに3本目の走行中に心拍数が急激に上がり、最高心拍数の142まで達しています。4〜5本目は心拍数が高いままです。

こちらは高度をオーバーレイしたグラフ。210メートルを走って得られる高度は10メートルほど。本数を増す毎に高度が若干下がっていくのは計測誤差ですが、高度の上昇とペースは反比例していることがわかります。

メリット・デメリット

メリットは、何の事前準備も必要とせず、いつもの使い方にひと手間加えるだけでインターバル走が簡単に記録できること。実はぼくも最近このやり方を学んだのですが、もっと早く知っていればよかったと後悔しています。。

デメリットは、主に2つあります。

まず、全力疾走以外のアクティビティーが計測できないこと。月間走行距離を気にする人なら、ウォームアップやクールダウン、回復時のジョギングも計測したいところ。なのでぼくは全力疾走のアクティビティーとは別に、マニュアルで登録するようにしています。

次に、ストラバ(Strava)ではラップタイムが表示されないこと。一応、ペースの推移はグラフで確認できるのですが、ガーミンコネクトほどの詳細な分析ができません。ストラバのヘビーユーザーとしては誠に残念ですが、今後の改善に期待します。

ワークアウト機能を使う方法もありますが、、

実は今回紹介した方法以外にも、インターバル走を記録する方法はあります。ガーミンコネクト(Garmin Connect)のワークアウトという機能を使えば、事前にインターバル走のトレーニングプランを作成し、ガーミンGPSウォッチでワークアウトを実行できます。これならアクティビティー全体の計測ができるので便利です。

反面、事前にワークアウトを登録しないといけないのが面倒くさいところ。また、今回の坂道ランのように「距離」や「時間」で正確に区切るのが難しい場合は、ワークアウトは必ずしもベストな選択肢ではありません。陸上トラックなどの周回コースであれば問題ないのですが。

まとめ

以上、ガーミンGPSウォッチでインターバル走を簡単に記録する方法を紹介しました。何となく全力疾走しているインターバル走も、ペースや心拍数の推移を分析することで、より賢く、効率的に心肺を鍛えることができます。

B!

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