ソウルで皇居ラン?朝鮮王朝の王宮「景福宫」の周回コースを走ってみた

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ソウルの街中を走りながら、韓国で日本の「皇居ラン」に相当するものは何か?と考えてみました。

漢川(ハンガン)?

ソウル市民に最も愛されるランニングコースという意味では、漢川(ハンガン)沿いのコースが候補として真っ先に挙がります。Stravaのグローバルヒートマップを見ても、ソウル市の中心を流れる漢川の両岸が濃く表示されているのがわかります。

ただ、ちょっと違う気もします。漢川ラン=荒川ランならしっくりきますが。

景福宫(キョンボックン)

ソウルには日本の「皇居」に相当するものはありませんが、かつての朝鮮王朝の王宮は今でも残っています。その名は景福宫(キョンボックン)。大部分は過去に焼失し近年復元されたものですが、ソウルの人気観光スポットのひとつです。

以下は韓国文化庁より抜粋。

朝鮮の太祖李成桂は1392年高麗を崩し、新しい国を建国した。高麗の首都は開京(今の開城)であったが、朝鮮を建国して首都を漢陽(今のソウル)に移した。朝鮮の首都漢陽に初めて建てられた宮廷が‘景福宮’である。景福宮は1395年完工され、王が住み政治を行なった朝鮮最初の法宮であり、正宮だった。(韓国文化庁公式サイトより)

以前も観光で訪れたことがあるのですが、中国の北京にある故宮(紫禁城)を彷彿させる造りになっています。

1周約3キロの周回コースは、歩道の道幅も広く、綺麗に舗装されているので走りやすいです。皇居のようにランナーはほとんどいないので、ある意味、ソウルでは穴場的なランニングコースかもしれません。

韓国で日本の「皇居ラン」に相当するものは「景福宫ラン」という仮説のもと、景福宫の周回コースを逆時計回りで走って来ました。

景福宫ランへGO!

スタート地点は、景福宫の正面である「光化門」。まだ午前8時前なので門は閉ざされたままです。

景福宫の南東に櫓のような建物がポツンと建っていました。

そのまま景福宫の東側を走っていくと、景福宫の関係者用の入口がありました。

こんな感じで城壁と歩道が一直線に伸びています。皇居との決定的な違いは、お堀が無いことですね。

こちらは景福宫の東側にある「建春門」です。

その先には国立民俗博物館の入口があります。

しばらく走り続けると、緩やかな上り坂となり、道幅が狭くなりました。

景福宫の北側にある「神武門」です。門は閉じたままですが、私服を着た警備員が2名立っていました。そういえば東側には誰もいなかったのに、北側には警備員らしき人たちがワンサカいました。

神武門の向かい側を見て納得!大統領官邸の青瓦台です。だからこんなに警備が厳しいのですね。

西側の歩道もやや狭かったです。ただ、ランナーはもとより、人がほとんどいないので余裕で走れます。

こちらは景福宫の西側にある「迎秋門」です。

南側の「光化門」に戻って来ました。こちらは光化門の両脇に立つ狛犬です。

午前8時を過ぎたので、門が開いていました!

内部の装飾も見事です。

普段は観光客でごった返す景福宫の広場は、ほぼ貸切状態です。

ここから先は入場料が必要になります。営業時間は9時からなので、まだ早いですね。。光化門を出てホテルに戻りました。

まとめ

以上、景福宫ランの様子を紹介しました。1周3キロの周回コースは走りやすく、適度な起伏があり、観光も出来て一石三鳥!ソウル旅行の際には、ぜひ景福宫ランを試して見てはいかがでしょうか。

最後に余談ですが、景福宫ランを楽しんだ後は、韓式のおかゆで空腹を満たしました。

B!

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