ランニング中の「手」の握り方。世界トップのマラソン選手はどうしている?

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ランニング中の「手」の握り方。世界トップのマラソン選手はどうしている?

先日のハーフマラソンのレースに、とても驚いたことがありました。レース中盤にふと自分の手に目をやると、変な手の握り方をしているではありませんか…。

中指と人差し指の間に親指を挟み、手をギュッと握る。無意識のうちにやっているとはいえ、客観的に見るとなんだか不自然です。

とはいえ、ランニング時の正しい手の握り方なんて知りません。人それぞれなので、正解もないでしょうし。

そこで、世界トップのマラソン選手が、レース中に手をどのように握っているのかを調べてみました。

エリウド・キプチョゲ

まずは、人類最速のマラソン選手、エリウド・キプチョゲから。過去の写真を見てみると、手は軽く握る程度で、親指は少しだけ立てています。

モハメド・ファラー

お次は、最近マラソンに転向したモハメド・ファラー。キプチョゲと同じく、軽く握っている感じですね。

大迫傑

日本のスーパースター、大迫傑さんはどうでしょう。以下の写真は「ボストンマラソン2017」のデビュー戦より。大迫さんも手はギュッと握らず、軽く握るか、やや開いています。

ポーラ・ラドクリフ

女性はどうでしょう?以下は、マラソン女子の世界記録保持者、ポーラ・ラドクリフの写真です。手は軽く握る程度で、親指を立てています。奇しくもキプチョゲと同じスタイル!

エミール・ザトペック

最後は、伝説のマラソン選手で「人間機関車」の異名を持つエミール・ザトペックさん。

1952年のヘルシンキ五輪では5000m、10000m、マラソンに出場し、長距離走三種目ですべて優勝したり、練習では400m×100本のインターバル走を二週間続けたりと、とんでもないエピソードをお持ちの方です。

以下は、1948年の「ロンドン五輪」の写真ですが、1枚目の写真ではゴールの手前で手は開いているものの、2枚目の写真では手をギュッと握りしめています。苦しそうな顔をしながら手を握りしめて耐える姿はザトペックらしいですね。

まとめ

他にも、ユーチューブでマラソン選手の走る様子を見てみましたが、ランニング中に手をギュッと握りしめているランナーは少数派でした。多くの方は手を軽く握るか、やや開いた状態で走っています。

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