
羽生さわやかマラソン【ブログレポート】リカバリーを兼ねたレース
爽やかに完走できました!羽生さわやかマラソン。
羽生さわやかマラソンのハーフの部を完走!
グロス1時間32分58秒、ネット1時間32分43秒。前半4'30/km以内→後半から段階的にペースアップ。今日出せる力は出しきれた✨#埼玉県 #羽生 #マラソン pic.twitter.com/DRIfifgemK
— とも✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) 2019年3月10日
大会の魅力
1. フラットコース
陸橋を渡るためのアップダウンが数カ所ありますが、それ以外はフラットで走りやすいコースです。
2. 車でのアクセスが良好
鉄道の最寄駅は、東部伊勢崎線・秩父鉄道の羽生駅。駅からは無料シャトルが運行していますが、羽生駅にたどり着くまでがひと苦労。
なので、今回は自宅から会場まで車で向かいました。会場は、東北自動車道の羽生ICから約10分ほど。駐車場は会場から徒歩圏内に分散しており、特に混雑もなくスムーズに車の出し入れができました。
コースの特徴
スタートとゴールは、羽生中央公園の陸上競技場。
羽生市内をぐるりとまわる比較的フラットなコースです。コースの全貌は、以下のRelive動画でご覧ください。
Relive ‘Katsuta Marathon’
ストラバのアクティビティはこちら。
会場アクセス
今回は車で会場に向かいました。さいたま市の自宅を7時過ぎに出発し、東北自動車道経由で羽生ICへ。8時前には指定の駐車場に到着しました。
駐車場は会場周辺に複数箇所あり、事前に送付されたナンバーカードの封筒に指定場所が記載されています。この封筒を持ってこないと駐車できないそうです。間違って捨てないようにしないとですね。
貴重品や着替えなどは、すべて車に置いておきました。すぐに走れる格好で会場に向かいます。
ハーフマラソンの部は9時半からスタート。スタートブロックは目標タイム別に分かれていますが、1時間45分以内でもかなり前の方に並べました。
レースレポート
東京マラソンを全力を出し尽くしてから一週間しか経っていないため、今回はリカバリーランを兼ねての出場となります。目標ペースは、平均で4’30/km。
スタート〜10km
陸上競技場をぐるりとまわってから、主に市街地を走ります。中間の10km地点までは、設定ペースを意識して、4’30/kmをギリギリ切るペースをキープ。
スタート前から日差しが強くなりましたが、体感温度は暑すぎず、寒すぎず、ちょうど良い気候でした。ただ、喉は乾くので給水ポイントでは必ず水分を摂るようにしました。
11km〜ゴール
中間地点を過ぎてもまだ余力が残っていたので、4’20/km前後までペースアップしてみました。さすがに17〜18kmでは呼吸が苦しくなりましたが、ラスト2kmはグイグイとペースアップすることができました。ラスト1kmは、3’41/kmでフィニッシュ。ちょっと無理し過ぎたと後悔しました。
ゴール
結果は以下のとおり。自己ベストの1時間20分とは程遠い結果となりましたが、目標ペースの4’30/kmは余裕で切れたので満足です。
- グロスタイム:1時間32分58秒
- ネットタイム:1時間32分43秒
参加者には、羽生名物(?)の「王様のワンタン」が振舞われます!
羽生さわやかマラソンのご褒美メシは、モロヘイヤを練り込んだ「王様のワンタン」
ロングランの後に汁物を飲むと生き返る! pic.twitter.com/yO81IqTyEl
— とも✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) 2019年3月10日
本日の戦利品は、記録証とポカリスエット(500ml)でした。
ひとり実況中継
レースを走りながらアクションカメラで撮影し、自分で自分の実況をレポートします。アクションカメラは、ソニーのFDR-3000をランニングキャップに固定しています。