ランナーが得する時代!米保険会社「1kmを5分で走れる人は、保険料が安くなります」

ランナーが得する時代!米保険会社「1kmを5分で走れる人は、保険料が安くなります」|ともらん


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アメリカ滞在中にこんなオンライン広告を何度か目にしました。

Can you run an 8 minutes mile? You can save money on insurance – Health I.Q.

▼Facebookの動画広告

「1マイルを8分で走れる人は、保険料が安くなります」という内容です。1マイルは 1.6kmなので、日本の単位に換算すると「1kmを5分で走れる人は、保険料が安くなります」。ランナーなら誰しもクリックしてみたくなりますよね。

広告を提供している Health I.Q.社は健康志向の高い人をターゲットに保険サービスを提供する企業。ウェブサイトをざっと読んでみましたが、要するにランニングする人は死亡・疾患のリスクが低いので保険料を安くできるという内容でした。

  • ランナーは死亡率が30%低く、心臓疾患による死亡率が45%低い
  • 年2回マラソンを走る人は糖尿病疾患になるリスクが87%低い
  • 年2回マラソンを走る人は高血圧になるリスクが41%低い

比較対象がわかりづらくてツッコミどころはありますが、ランナーは普通の人に比べて健康だだから保険料が安くできるという理屈はわからなくもありません。

日本でも住友生命ソフトバンクが運動データに基づいて保険料を安くする仕組みを検討していますね。現時点(2018年2月)ではまだ商品化されていないようですが。

住友生命保険は21日、ソフトバンクなどと契約者の健康増進を後押しする保険の開発で提携した。運動や食生活など健康への取り組みを点数化。高評価だと翌年以降の保険料が安くなるほか、提携先の店舗やホテルで優待を受けられる。2018年の商品化をめざす。ソフトバンクの情報通信技術で歩数などの運動データを収集。健康への取り組みと成果で加入者を5つ程度に分け、最上位のグループに入ると翌年以降の保険料が最大3割前後安くなる。逆に下位のグループだと保険料が上がるという。

日経電子版:住友生命・ソフトバンク、保険開発で提携発表

Apple Watchや Garminウォッチなどのウェアラブル端末がもっと普及すればこういうサービスが増えてきそう。ウェアラブル端末メーカーと保険会社がタイアップして、端末と保険の「セット割引」とかあればいいな。

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