
iPhone 13 Pro用にラスタバナナのハイブリッドバンパー(Hybrid Bumper)を購入した。端末の側面をアルミ+TPU素材で保護し、四隅に配置された突起が裏面とカメラレンズも守ってくれる。水に濡れてもすぐに乾くので、ランニングとの相性も抜群。実際に使ってみて気づいた点を紹介する。続きを読む
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iPhoneはマラソンブロガーの必需品。ここ数年はアルミバンパーとフィルムの必要最小限の保護だけでランニングに携帯している。その理由を解説したい。
ネット通販で「iPhone アルミバンパー」で検索すると見つかる。保護フィルムはいろいろ試してみたが、コストと品質のバランスの良い「NIMASO ガラスフィルム」に落ち着いた。2枚入りなので、割れてしまってもすぐに交換できる。
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一時期、iPhoneをケースなしで「裸」のまま使うことが流行った。その方がプロダクトの良さが実感できるし、iPhone産みの親の故スティーブ・ジョブスもケースを嫌ったことで有名だ。
僕も「iPhone 5」の時に、初めてケースなしで運用してみた。しかし、地面に落として本体がグッチャグチャになって以来、裸のままで使うことは二度となかった。
最近のiPhoneは防滴・防水性能が向上し、耐久性もずいぶん上がった。それでも裸のまま使う勇気はまだない。
一方で、ケースを装着したままランニングでiPhoneを使うと、どうしても汗で汚れてしまう。
本革や合皮だと汚れが染み込んでしまうし、プラスチックだとしても、水洗いするたびにケースを着脱しなければならない。
「iPhone 12 Pro」を買った時に、手触りの良いシリコンケースを使ってみたが、案の定、ランニングの後の水洗いが面倒くさかった。
思い切って完全防水仕様のケースを使う手もある。ネット通販サイトで「iPhone 防水 米軍MIL」などで検索するとたくさん出てくる。
しかし、以前「iPhone 4」で使ってみた感想としては、保護性能は素晴らしいが重くてゴツくて、携帯性が損なわれるデメリットの方が大きかった。
最終手段として、ランニングの時だけ防水ポーチに入れる方法も試してみた。しかし、ほぼ毎日走る僕にとっては、毎回出し入れするのは面倒。
試行錯誤の末にたどり着いたのが、アルミバンパーを使う方法。
アルミバンパーは本体の側面だけに保護パーツを張り巡らせるのが特徴。落下してもバンパーが衝撃を吸収してくれるし、水洗いするたびにバンパーを着脱する必要もない。
それだと前面のディスプレイや後面のカメラレンズが傷つくのでは?と思うかもしれないが、アルミバンパーが上手い具合に守ってくれる。特に背面は、四隅に配置された突起がカメラレンズを衝撃から守ってくれる。
誤って落としても、バンパーが傷つくだけだ。
一方で、ディスプレイは衝撃に弱いので、僕は前面にだけ保護フィルムを装着している。
万が一ディスプレイから落下しても、保護フィルムが割れるだけで、本体は無傷のまま。以前「iPhone 12 Pro」を落としてしまったが、保護フィルムが衝撃を吸収してくれたおかげで、修復代は替えのフィルムの代金だけで済んだ。
ちなみにアルミバンパーにはストラップホールも付いており(ないタイプもある)、落下防止用のストラップを付けておくとさらに安心感が増す。
僕はレースでiPhoneを携帯する時だけ、ストラップは必ず使用する。万が一、落としたりしたら後方ランナーの迷惑になってしまうので。
というわけで「11 Pro」「12 Pro」「13 Pro」の3代に渡り、iPhoneはアルミバンパーとフィルムだけで保護するスタイルを貫いている。
ネット通販で「iPhone アルミバンパー」で検索すると見つかる。保護フィルムはいろいろ試してみたが、コストと品質のバランスの良い「NIMASO ガラスフィルム」に落ち着いた。2枚入りなので、割れてしまってもすぐに交換できる。
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当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディア。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信している。
マラソンをライフワークにしているアラフォー男性。埼玉県に在住し、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、徹底レビュー、徹底解説、レース攻略、旅ランニング、練習日誌の5つのテーマで執筆している。
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