小学校の持久走大会で配られた「かん走しょう」が、ランニングの本質をついていた

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小学校の持久走大会で配られた「かん走しょう」が、ランニングの本質をついていた

うちの娘の小学校では、毎年10月に入ると「持久走」の時間が設けられ、子どもたちは毎日校庭を走っています。

小学2年生の娘が走る距離は 600m。大人のランナーからすると、ウォームアップでも物足りない距離ですよね。でも子供たちにとっては、とてつもなく長い距離に感じるようです。

持久走カード

持久走カード

持久走カード

毎日の練習は「じきゅう走カード」に記録します。そして親が毎晩チェックして、翌日に練習させるか、見学させるかを記入します。

持久走は身体に負担がかかります。万が一の時のために、親の承諾を取っておくという意味もあるのでしょう。

娘は10月中旬から2週間ほど咳をしていたので、今年は「見学」の日が続いてしまいました。

かん走しょう

そして先日、校内持久走大会が開催されました。

帰宅すると、娘が誇らしげに「かん走しょう」と書かれた紙を見せてくれました。

かん走しょう

かん走しょう

あなたは校内じきゅう走大会において、600mをじぶんのペースで走ることができました これからも目標をきめて楽しく走りましょう

これを読んで、なかなか良いことが書かれているなあと感心しました。ここには、ランニングを続ける上で大切な要素が3つあると思います。

  • じぶんのペースで走る
  • 目標を決める
  • 楽しく走る

究極的には、楽しく走ることがランニングを継続する秘訣だと思います。それには、自分なりの目標を決めて、自分のペースで走ることが大切。無理は禁物です。

順位やタイムは?

もうひとつ、この「かん走しょう」でいいなと思ったのが、順位が書いていないこと。

マラソン大会の完走証には通常、順位が記載されていますよね。それからタイムも。

マラソン大会の完走証

マラソン大会の完走証

順位やタイムが書かれていないので、結果がどうであれ、子どもたちは「かん走しょう」を誇らしげに見せてくれるでしょう。

まあ、先生たちもお忙しいので、順位なんか書いてる暇はないというのが現実だと思いますが。

走ることは楽しいか?

持久走を完走した娘の順位やタイムはあえて聞きませんでした。

今年は風邪で2週間ほど練習できなかったので、本人も「速く走れないかも」みたいなことは言っていました。

一言、「持久走はどうだった?」と娘に尋ねると

楽しかったよ」とのこと。

ちなみに昨年の感想は「苦しかった」。

今年は自分のペースで楽しく走れたようで、親としても嬉しい限りです。

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