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キプチョゲのコーチがマラソンの練習で大切にしていること

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どうも!マラソンブロガーのtomo(とも)です。

2018年9月16日の《ベルリンマラソン》でフィニッシュしたキプチョゲが真っ先に向かったのが、コーチのパトリック・サング(Patrick Sang)でした。「世界記録は二人三脚で勝ち取ったんだ!」と言わんばかりのこの写真。素敵ですね。


パトリック・サングとは?

パトリック・サングについては、以前、こちらの記事で紹介しています。

サングは、ケニア出身の元3000m障害の陸上選手。1991年と1993年の世界陸上で銀メダル、1992年のバルセロナ五輪で銀メダルを獲得しています。

サングが長距離選手を育てる上で大切にしていること。それは、

  • 選手の能力を理解する
  • フィードバックメカニズムを作る
  • 選手の人生を指導する

という内容でした。

決められた練習量をきっちりこなす

そんなパトリック・サングがマラソンの練習で大切にしていることが、Sweat Eliteのインタビュー記事にまとめられていました。英語ですが、マラソンランナーなら一読の価値ありです。

参照Track Session In Conversation with Eliud Kipchoge’s Coach – Patrick Sang

要点は非常にシンプルで、

  • 決められた練習量(volume)をきっちりこなす
  • そのためにはスピード(speed)を出しすぎないようにする

の2点を徹底するだけ。「練習量をこなさなければマラソンは速く走りきれない」というのがパトリック・サングの持論です。

当然ながら、エリウド・キプチョゲもこれを実践しています。

自分は目標の8割しか走っていなかった

「決められた練習量をきっちりこなすなんて、そんなの簡単でしょ!」と思うかもしれませんが、これがやってみると意外と難しい。

みなさんにも「20km走る予定だったけど、途中で疲れて15kmで切り上げた」とか「前半でペースを上げ過ぎて、後半は走れなかった」とかいう経験はありませんか?

ぼくは結構あります。

参考までに《ベルリンマラソン》に向けた12週間のトレーニングプランの記録を見てみると、641kmの目標に対し、513kmしか走れていません。目標達成率は80%です。

以下のグラフは週別の目標距離(グレー)と実際の走行距離(紺)。目標を達成できたのは12週間中、3週間しかないですね…。

なので「決められた練習量をきっちりこなす」のは、簡単に見えて難しいというのがぼくの考えです。

ワンポイントアドバイス

自分はキプチョゲではありませんが、少しでも彼に近づくために、

  • 決められた練習量(volume)をきっちりこなす
  • そのためにはスピード(speed)を出しすぎないようにする

を次のトレーニングシーズンで実践しようと思います。

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Profile

tomo(とも)です。マラソンがライフワークの36歳。外資系IT会社員・二児パパしながら「マラソンブロガー」として活動中。夢は、福岡国際マラソン出場と、非エリート系プロランナーになること。

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