O脚ランナーは「アンダープロネーション」という用語を覚えておくと、ケガが減るよ

ランニングシューズを新調する時、なんとなく「デザイン性」や「フィット感」で選んでいませんか?

シューズ選びで一番大事なことは、そのシューズが自分の「足型」に合っているかどうか。まずは自分の足型を知り、自分の足型に適したシューズを選びましょう。その中から、自分が好きな色やフィットするサイズを絞り込むようにすれば、シューズ選びのセンスが磨かれますよ。

ぼくも「足型」を意識するようになってから、シューズ選びに迷いがなくなり、ランニング中のケガもほとんどなくなりました。

足型は3タイプ

人間の足型は、着地から蹴り出しまでの動作(プロネーション)によって、大きく3つのタイプに分けられます。スポーツオーソリティーさんの公式サイトの解説がとてもわかりやすいです。

最大加重時に、かかとが垂直に近い状態で、着地から蹴り出しまでの動きがスムーズなタイプを「ニュートラルプロネーション」。最大加重時に、かかとが大きく内側に傾き、着地から蹴り出しの動きがスムーズではない状態を「オーバープロネーション」。そして最大加重時にかかとが大きく外側に傾き、着地から蹴り出しの動きがスムーズではない状態を「アンダープロネーション」と言います。

一般的に、アンダープロネーションはO脚に多く、オーバープロネーションはX脚に多いと言われています。

自分の足型を計測する

自分の足型を知るには、プロに診断してもらうのが一番確実です。スポーツ用品店やシューズ専門店へ行って担当者に診てもらいましょう。自分の足型に合ったシューズを提案してくれるので一石二鳥です。

スポーツオーソリティーの店舗で計測すると、足型計測記録カードに結果を書いてくれるので、次回からはその情報を元にネット通販でも購入できます。アシックス直営店だと三次元足形計測を使って3D診断をしてくれます。

ショップへ行く時間がなかったり、近くに計測してくれるお店がない場合は、新聞紙を使って自宅で簡単に測定する方法があるので、次の記事を参考にしてください。

関連記事:土踏まずの形を知る最も簡単な方法は、古新聞を使った「足形計測」

シューズの靴底もチェック

あとは、ランニングシューズのソールの擦り切れ具合によって、大体の目安が掴めると思います。

アンダープロネーションの場合は、かかとが外側に傾くので、靴底の外側が擦り切れていることが多く、オーバープロネーションの場合は、反対に靴底の内側が擦り切れていることが多いです。

どちらかが極端に擦り切れている場合は、自分の足型に合わないシューズを履いている可能性があるので注意しましょう。

自分の足型に合わないシューズはケガの元

これはあくまでも個人的な経験談ですが、足型を意識してシューズを選ぶようになってから、ランニング中にケガをすることがなくなりました。

ちなみにぼくの足型はアンダープロネーションです(そしてO脚気味)。

以前は、足を外側にひねり過ぎて、足首を挫くケガが年に2〜3回ありました。足の小指で着地してしまう感じ、といえばわかりやすいでしょうか。アンダープロネーションの人なら一度は経験があると思います。

度合いにもよりますが、着地を思いっきり失敗すると、足首が腫れて2週間以上痛みが続くこともありました。

この時期ぼくは、足型のことを何も知らずに、オーバプロネーション用のニューバランス「M1040」を履いていました。オーバープロネーション用のシューズは、内側に傾く足を矯正するために、自然と外側に傾くように設計されています。

つまり、ぼくの足はもともと外側に傾くのに、さらに外側に傾くシューズを履いていたわけです。いやー、無知って怖いですね!

ソールの擦り切り具合も見てください。外側が極端に擦り切れているのが一目瞭然です。

シューズ選びに困ったら

店舗であれば、店員さんにおすすめのシューズを提案してもらいましょう。試し履きもできるので、遠慮せずにいろんなシューズを試してみましょう。

一方、ネット通販だと自分で情報収集をしないとなので、どのシューズを買って良いか迷うと思います。

そういう時は、アシックスの次の3つのラインナップをお勧めします。

公式サイトでも紹介されていますが、プロネーションのタイプ別に製品が分類されています。アンダープロネーションなら「ダイナフライト」、オーバープロネーションなら「ヌーサ FF」または「ゲルディーエストレーナー」。ニュートラルプロネーションならどれでもOK。

これらのシューズには、アシックススポーツ工学研究所が新開発した「FlyteFoam(フライトフォーム)」と呼ばれるミッドソールが使われており、軽量性とクッション性の両立を実現しています。

ぼくはアンダープロネーションなので「ダイナフライト」を愛用しています。

関連記事:シューズで二股かけるなら、アシックス「DynaFlyte(ダイナフライト)」がおすすめ

ちゃんと自分の足型にマッチしたシューズを履いているので、ソールも左右均等に擦り切れています。

まとめ

以上、ランニングシューズを選ぶ上で、自分の足型を知ることがいかに重要かご理解いただけましたでしょうか。

自分の足型に合ったシューズを履くことで、ケガするリスクが軽減できますし、自ずと選択肢が絞られてくるので、シューズ選びで迷うこともなくなります。

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