読めば走りたくなるマラソンブログ

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小出義雄監督の名言集を読んだら、そこには「人生訓」が書かれていた

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どうも!マラソンブロガーのtomo(とも)です。

マラソン・中長距離走の指導者、小出監督こと小出義雄さんの名言をまとめた『君の眠っている力を引き出す35の言葉』を読みました。

ランナーのみならず、人を育てる立場にいるすべての方にぜひ読んでいただきたい…そう思える名言がギッシリと詰まった一冊です。僕自身この本を読みながら、親として、そして上司として、人との接し方について深く考えさせられました。

ここでは、特に心に残った名言を3つ紹介します。

「苦しい顔」と「嫌な顔」

マラソンは苦しみとの闘い。トップアスリートになればなるほど、想像を絶する苦しみと向き合うことになります。そんな闘う選手たちに贈られた言葉がこちら。

苦しい顔はしてもいいけど、嫌な顔はするなよ

小出監督によると、「苦しい顔」とは見ている人達が応援したくなる顔のこと。一方で、「嫌な顔」とは見ている人たちを不快にする顔。両者は似ているようで、本質的に異なります。

ランナーはいろんな人に支えられて走っている。どんなに苦しくても、感謝の気持ちを忘れず、見ている人を不快にさせてはならない。そういうメッセージが込められていると思います。

これはランニングだけでなく、職場や家庭にも当てはまります。

褒めるタイミング

僕はどちらかというと、褒めて伸びるタイプの人間であり、他人を褒めて伸ばすタイプの人間でもあります。ネガティブな言葉よりも、ポジティブな言葉の方が人を良い方向に動かすと信じています。

しかし、褒め過ぎるのも良くないと思います。四六時中褒められていたら、感覚が麻痺してしまいますからね。そういう意味では、褒めるタイミングを見極めるのは結構難しい。

選手を褒めるタイミングについて、小出監督は次のように語っています。

本人が苦しくなってきたとき、もう少しで息が切れそうになるときに声をかけるのが効果的なんだ。

ダメなりそうな一歩手前ぐらいが、褒めるのにベストなタイミング。

さらには、ただ本人を肯定してあげるのではなく、そっと背中を押して、さらにもう一歩踏み出させるのが大事だと言います。そういう時に人は、潜在能力を発揮し、さらなる成長が見込めるというわけです。

怒るタイミング

逆に、怒るタイミングを見極めるのも至難の業です。

四六時中怒っていたら、単なるガミガミ親父ですからね。残念ながら、娘たちは僕に対してそのような印象を持っているようです…。

では、小出監督ならどうするのか?

どういうときに怒りを爆発させるのかというと、それは、些細なミスを犯して自分は悪くないと反省がないとき、そして、注意した言葉に反省もせずに屁理屈をこねて、返答返ししたりしたときだ。

これもなかなか味わい深い言葉ですね。反省があるべき時に反省しないというのは、本人が成長の機会を自ら失っている時。本当に本人のためを思うのなら、真剣に怒って上がるのが愛情ですね。

僕は子どもに対して厳しく接しています。たまに、自分でも怒りすぎて後悔することもありますが、もう少し怒るタイミングを見極めて、子どもたちと接していきたいと思いました。

さいごに

ランニングの上達のヒントが掴めるのではと期待して小出監督の本を読んだら、とても味わい深い人生訓に出会いました!

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Profile

tomo(とも)です。マラソンがライフワークの36歳。外資系IT会社員・二児パパしながら「マラソンブロガー」として活動中。夢は、福岡国際マラソン出場と、非エリート系プロランナーになること。

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