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高野参詣道トレイル:六本杉〜矢立

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ランナーのみなさん、こんにちは。読めば走りたくなるブログ tomo.run(ともらん)にお越しいただき有難うございます。

先日、世界遺産「高野参詣道」をトレイルランニングで走ってきました。

全長20キロ、標高差800メートルの登山道は、高野山の麓と山頂の「弘法大師御廟」を結ぶ、日本で最もスピリチュアルなトレランコースと言えます。

慈尊院〜六本杉〜矢立〜大門〜弘法大師御廟の4つのエリアに分け、今回は六本杉〜矢立のルートを写真・動画とともに紹介します。

コース概要

六本杉から矢立までの距離は8.6キロ。町石で数えると「136町」から「60町」まで。1町は109メートルの距離です。

※写真は現地案内板を元に加工

緩やかな坂を上り下りしながら「古峠」「並木峠」を越えていきます。心肺へのダメージもないので、周りの景色を楽しみながら走ることができます。

高野参詣道をすべて走りきる自信がない方は、こうや花鉄道の上古沢駅から「古峠」に入り、「矢立」まで走って紀伊細川駅に戻る、というコースがおすすめです。

主な見どころ

六本杉から1キロほど緩やかな坂を上ると「古峠」を越えます。その先に突如姿を現すのが石造りの鳥居二つ。「二ッ鳥居」と呼ばれています。

こちらも空海ゆかりの建造物です。

この鳥居は819年5月3日弘法大師によって建立された。当時は木製であったものを1649年5月補陀洛院叟遍が私財を以って今の鳥居とした。高さ5.6m、幅4.7m。(現地案内板より)

緩やかな坂道が続きます。道は細く、一歩踏み外せば崖の下。注意が必要です。

動画はこちら。


山道の脇に「白蛇の岩と鳥居」と書かれた看板を発見。

この鳥居の奥にある大きな岩は、白蛇の岩(垂迹岩)と言い、この岩の隙間に入り込もうとしていた蛇を、杖でつついて驚かせた僧が、丹生都比売神社からの帰途、この岩の前を通ると白い大蛇が岩の上の木に巻き付いて待ち構えていたという伝説があります。(現地案内板より)

この岩でお参りをして白蛇の姿を見ると幸せになるとか。

しばらく走り続けると、今度はゴルフコースに合流しました。

あとで調べて見ると紀伊高原ゴルフコースでした。ゴルフ場のコンセプトが「高野山麓、標高500mに広がる世界遺産と天然温泉のあるゴルフ場」。素敵ですね。

ゴルフ場の先にある神田地蔵堂で記念スタンプ。テレビの旅番組でやっているように、白いタスキを持って来ればよかった。最小限の荷物で来たのでスタンプを押すものがなく、手の甲に押しちゃいました。

笠木峠に到着。

ここから山道がさらに細くなり、足場も悪くなりました。


町石「66町」まで来ました。矢立まであと残すところわずか。

矢立で自動車道を横断します。売店、レストラン、自販機、バス停など何でも揃います。

これから「矢立茶屋」の左側の細道を上って壇上伽藍を目指します。

さいごに、余談ですが

慈尊院から弘法大師御廟まで高野山トレイルの全貌について以下の記事をご覧ください。

関連日本一スピリチュアルなトレイル「高野参詣道」を走る旅

コースの詳細はこちら。4つのエリアに分けてまとめています。

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