▶︎2019年版 ストラバ(Strava)【徹底解説】ランナーにおすすめの使い方・設定まとめ

読めば走りたくなるマラソンブログ
どうも!マラソンブロガーのtomo(とも)です。
面白そうな本を見つけたので、早速アマゾンでポチりました。『日本の給料&職業図鑑 パーフェクトバイブル』
みんなが大好きな「お金」の話です!
本書は、500種類以上の職業をピックアップし、それぞれの平均給料・給与をまとめた図鑑。百科図鑑をめくるように、「こんな職種があるのか」とか、「あの職種はこんなに稼げるのか」とか、日本の「仕事」について学ぶことができます。
以下は、アマゾンの商品紹介より。
シリーズ累計36万部突破のベストセラー「日本の給料&職業図鑑」が、ついに総まとめデラックス版に。これまで掲載された定番職業に加え、シリーズ未掲載のAIエンジニアやライバーなど新職業も多数収録。最新情報をもとに合計500種以上の職業を徹底解説しています。 年代別平均給料、生涯賃金、仕事内容などのリアルデータ×RPG風のイラスト+キャッチコピーが特徴の本書は、中高生へのキャリア教育の入門書としても最適です。
手がけたのは、職業や企業の給料年収をまとめたサイト「給料BANK」さん。初めて知るサイトでしたが、コンテンツがとても充実しています。
職業別に、仕事内容や給料事情が詳しく書かれています。例えば、今流行りの「ユーチーバー」の詳細はこちら。桁違いに稼いでいますね!
youtuber(ユーチューバー)の給料・年収や手取り額を解説!
このような感じで、日本のあらゆる職業の給料を調べることができます。帝国データバンクの「職業版」というところでしょうか。
同じ情報がサイトで読めるなら、本を買わなくても良いのでは?と思うかもしれませんが、実際に手にとってみると本の方が圧倒的に読みやすいです。図鑑のようにペラペラめくりながら読み進めるのがいいですね。
また、今回は自分の子どもたちにも読ませたいという理由もありました。まだ小学生低学年なので給料については関心はありませんが、「こんな仕事あるんだ〜」と言いながら読み進めていました。中でも「ファッションデザイナー」や「パン屋」、「ユーチューバー」に興味があるそうです。
個人的には、ランニングに関連する職業の給料事情が非常に気になります。体を動かす職業は、第4章の「土木建築・体力・スポーツ系」にまとまっています。
日本でランニングだけで生計を立てる職業といえば「実業団陸上選手」。気になる平均給料は「25万円」。ただし、40代になると平均給料のグラフが「0円」に落ち込みます。
サイトの方でも確認できますよ。
プロ野球選手やプロサーファーなどの職業はありましたが、プロランナーは見つかりませんでした。大迫傑さんのようなプロランナーは、日本ではまだ珍しいですからね。
日本ではまだプロが少なく、ほとんどの陸上選手が実業団に所属しています。そのため、所属する企業の規定に応じた給料が支払われ、年収はサラリーマンと同程度となります。ーー本書より
妻は「こんな本、誰が読むの?」と言いながら、熟読していました。大人も子どもも楽しめる内容です。興味がある方はぜひ!
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tomo(とも)です。マラソンがライフワークの36歳。外資系IT会社員・二児パパしながら「マラソンブロガー」として活動中。夢は、福岡国際マラソン出場と、非エリート系プロランナーになること。
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