ピーターパンを探せ!「ケンジングトン・ガーデンズ」で楽しむロンドンの朝ラン

読めば走りたくなるブログ「走りずむ」をお読みいただき有難うございます。管理人のtomo.@tomo3run)です。

仕事で1週間、ロンドンに滞在しています。3月中旬はまだ寒さが残りますが、真冬に比べて日照時間がグンと長くなり、朝も6時を過ぎれば明るくなります。

今回は、ケンジングトン・ガーデンズ(Kensington Gardens)とハイド・パーク(Hyde Park)を走る機会がありましたので、写真とともにロンドンの朝ランの風景を紹介します。

ケンジングトン・ガーデンズ

初日は、高級住宅街のケンジングトンに隣接するケンジングトン・ガーデンズをぐるっと走ってきました。

外周は4.3KMと東京の皇居より小さいのですが、園内には歩道が網の目のように張り巡らされて自由に行き来できます。中央には「ラウンド・ポンド」と呼ばれる丸い池があり、東側にはお隣りハイド・パークとを隔てる「ロング・ウォーター 」があります。

ケンジングトン・ガーデンズは、もともと隣のハイド・パーク(Hyde Park)の一部であり、古くからイギリス国王の鹿狩り場(deer park)として使われてきました。18世紀には本格的な造園が始まり、ハイド・パークから独立して一般に公開されます。とはいえ、階級社会のイギリスらしく、昔は「賤しからぬ風采(respectablly dressed)」でないと入園できなかったそうです。

アルバート公の思い出

まだ6時だというのに、園内は走っている人や犬の散歩を楽しむ人たちで賑わっていました。

まずは土地勘をつかむために、ケンジングトン・ガーデンズの外周をぐるっと走ってみます。公園の南側をしばらく走ると、ロイヤル・アルバート・ホールが姿を現しました。ここはロンドンを代表するコンサートホールで、世界の一流アーティストたちによる演奏が毎晩繰り広げられています。

ロイヤル・アルバート・ホールの向かい側にあるのは、アルバート公記念碑(The Albert Memorial)。こちらもビクトリア女王の夫、アルバート公にゆかりのある建物です。

王の住処、ケンジングトン宮殿

ケンジングトン・ガーデンズの北側まで来ると、ケンジングトン宮殿の建物が見えて来ました。ここから園内に入り、ケンジングトン宮殿の正面へ向かいます。

しばらく走ると、赤レンガ造りのケンジングトン宮殿が見えてきました。かつてはイングランドの国王・女王の居住地だったこともあるそうです。宮殿の正面には、ヴィクトリア女王の銅像が建っています。

こちらはケンジングトン宮殿を横から見た様子です。一応、近くで警備員が周囲を見守っていました。

ピーターパンを探せ

外周をぐるっと走ったら土地勘がつかめて来たので、次は公園内を散策してみます。

全体的によく手入れされているのですが、ちょっと歩道から外れると、イギリスの典型的な田園風景が楽しめたりもします。ロンドンのど真ん中にいるとは思えないですよね。

そしてこちらが、ケンジングトン・ガーデンズとハイド・パークを隔てる人造湖、ロング・ウォーター(The Long Water)です。

ロング・ウォーターのほとりにピーターパンの銅像を発見!そういえばピーターパンの舞台はここロンドンでしたね。

それにしても、思ったよりずっと小さくて、ガッカリしました…。昔、ベルギーの首都ブリュッセルで「小便小僧」を見た時のガッカリ感に近いですね。

最後にケンジングトン・ガーデンズの中央にあるラウンド・ポンド(Round Pond)をぐるっと1周しました。その名のとおりの丸い池に、ハクチョウやカモが朝食の獲物を探していました。池の向こう側には、ケンジングトン宮殿が見えました。

まとめ

以上、ケンジングトン・ガーデンズの朝ランの様子を紹介しました。公園内には無数の歩道が張り巡らされているので、マイルートをカスタマイズしてはいかがでしょうか。ついでにケンジングトン宮殿やピーターパンの銅像なども観光できるので一石二鳥ですね。

次回は、ケンジングトン・ガーデンズの隣にあるハイド・パークを紹介します。

B!

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