ロンドンの「リージェンツ・パーク」を走っていたらフタコブラクダに遭遇した

ロンドン北西部にあるリージェンツ・パーク(Regent’s Park)を走ってきました。 

外周は4.5キロ。そう聞くと「なんだ、皇居より小さいじゃん」と思うかもしれませんが、皇居と違って園内全域が市民に開放されています。その広大な敷地にはイングリッシュガーデンやラグビー場、さらには大学や動物園まであります。

それにしても園内でラクダに遭遇したのには驚きました(笑)。

ロンドン市民に人気のランニングスポット

リージェンツ・パークはロンドン有数のランニングスポットで、公式サイトでもおすすめコースが紹介されています。

黒い点線が「Outer Circle Run」と呼ばれる外周4.5キロのコース。もちろん、信号待ちなしのノンストップで走れます。

もう少し距離を抑えたいならピンクの点線「Lake Side Run」がおすすめ。湖1週2.8キロのコースです。園内全域を走りたい人は黒の点線「Regent’s Park Run」の6.4キロコースがおすすめです。

超高級住宅街にある公園

まずは外周を走って見ます。この辺りは高級住宅地としても有名で、リージェンツ・パークを囲むように立派なお屋敷が軒を連ねています。

ちなみに賃貸だと、パークサイドビューの1LDKで月50万円〜が相場。東京都内の一等地並みのお家賃ですね。

広大な芝生のグラウンド

公園の入り口には、「No Skating No Cycling」の文字が。これなら安心して走れます。

こちらは園内の様子。芝生が延々と続きます。

事前に予約をすれば、園内のサッカー場やラグビー場が利用できます。

ロンドン動物園

リージェンツ・パークの北側にはロンドン動物園があり、園内から動物園の一角が見渡せます。

なんとフタコブラクダが柵から首を出して、公園の草を食べていました。イギリスの公園にラクダは似合わないな…。

あれ、ライオンもいる!と思ったら、木の彫刻でした。

レイクサイド

リージェンツ・パークには大きな湖もあります。野鳥の住処にもなっていて、バード・ウォッチングが楽しめます。

ガンの群れもいました。警戒心ゼロなので恐らく公園に住み着いているんでしょうね。

公園の中の公園

リージェンツ・パークの中には「Queen Mary’s Gardens」と呼ばれる円形の公園があります。まさに公園の中の公園。園内にはカフェや野外劇場、ローズガーデンなどがあります。

噴水もありました。

かなり手入れされているようで、こちらの園芸アート(?)はすごい…。

園内のベンチもプライベート感満載。

ベンチには寄贈者からのメッセージが刻印されています。「Roger Gulperin」の友人や親族が故人を偲ぶために寄贈したということがわかります。

一番の見どころのローズガーデンにも行って見ましたが、オフシーズンなので薔薇の花は見れませんでした。ちょうど散水の時間だったので、あたり一面がビチョビチョ。

シャーロック・ホームズも散歩をしていた?

リージェンツ・パークの西側にはベイカー・ストリート(Baker Street)と呼ばれる道があります。ベイカーストリート221B番といえば、人気推理小説「シャーロック・ホームズ」で、主人公のホームズと助手のワトソンがが住んでいたところです。

コナン・ドイルが「シャーロック・ホームズ」を執筆した当時は221B番は架空の住所でしたが、ベイカー・ストリートの拡張によって221B番ができると、イギリスが世界に誇る名探偵を記念してシャーロック・ホームズ博物館が開館しました。街に溶け込んでいるので、注意しないと通り過ぎてしまいます。

まとめ

以上、ロンドン市内で最大規模の敷地を持つリージェンツ・パークを紹介しました。園内にはいろんなランニングコースがあるので、ロンドン滞在の際に走ってみてはいかがでしょう?

また、リージェンツ・パークの他にもハイド・パークケンジングトン・ガーデンズもランニングにオススメです。

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