宮古島「与那覇前浜」で楽しむ、ほぼ貸切りのビーチラン

読めば走りたくなるブログ「走りずむ」をお読みいただき有難うございます。管理人のtomo.@tomo3run)です。

ゴールデンウィーク後半、妻の許しを得て、独りで沖縄県の宮古島に来ています。前から一度やってみたかったんです、離島のビーチラン。

今日は4時間ほどかけて、宮古島の東側をぐるっと走ってきます。宮古島空港からスタートし、前半は美しい砂浜が評判の与那覇湾と与那覇前浜を駆け抜け、後半は来間島に立ち寄り、ゴールのシギラリゾートへ向かいます。全長25キロのコースです。

宮古島フライト

5月4日夕方に中国・北京から羽田へ戻り、翌日の始発便で羽田から沖縄へ向かうという、無茶な日程を組んでしまいました。ゴールデンウィーク半ばで安かったから、というのが理由です。

一度自宅に帰るのも無駄なので、羽田空港内のカプセルホテル「ファーストキャビン FIRST CABIN」」で一泊しました。ファーストクラスをイメージした高級カプセルホテルです。1泊6,000円とカプセルホテルにしては高めですが、空港周辺のビジネスホテルと大差ないです。

寝る前に荷物のパッキング。10Lのバックパックにすべて収まりました。

ANAの始発便で沖縄・那覇空港へ向かいます。那覇空港で宮古島行きの便に乗り換て、宮古島空港に無事到着しました。

僕だけしかいない砂浜

天気は曇り時々晴れ。沖縄に来たからには突き抜けるようなブルーの空を期待していたので少々がっかりです。しかし、5月だというのに、尋常じゃないほど蒸し暑いです。

空港のベンチでランニングウェアに着替え、もう一度荷物を詰めなおしました。赤い屋根の宮古空港は沖縄っぽくて気に入りました。

GPSウォッチの電源を入れて、まずは空港から与那覇湾まで誰もいない道路をひたすら走ります。たまに車が通るくらいで、だれもいません。。

川満という交差点を通り過ぎて、しばらく走り続けると「赤名宮」という神社を発見。

また、赤名宮の近くにコンビニも発見。昨年、ファミリーマートと合併した「ココストア」のチェーンでした。エナジードリンクを買って、脱水症状対策。

与那覇の住宅街に入りました。このあたりは三方を海で囲まれていて、海抜もほぼ低いためか、住宅街の真ん中に防災センターを見つけました。

そして驚いたのが、畑の土の色!真っ赤とはまでは言いませんが、かなり濃い赤茶色です。後で地元の方にお話を聞いたら、宮古島特有の赤土だと教えてもらいました。

住宅街を抜け、海岸の方へ道をそれると、目の前に与那覇湾が広がります。そしてマングローブの樹がお出迎え。つやつやしたグリーンの葉っぱが素敵です。

最初は砂浜沿いのアスファルトを走れたのですが、途中からジャングルが生い茂り、道があるのかないのかわからなくなりました。なるべく足場の良さそうな砂場を選んで走り続けました。誰もいません。。

振り返ると、自分の足跡しか見えない。

しばらくすると与那覇の半島の先端部分に到達しました。ちょうどよいサイズの流木があったので、バックパックを下ろして、ひと休みすることにしました。

東洋一美しい砂浜

ここから与那覇前浜まで、7キロにおよぶ海岸線をひたすら南下します。流木やサンゴの死骸を通り抜け、東洋一美しいと評判の純白の砂浜を目指します。結構変化に富んでいて、何が出てくるかワクワクしながら走りました。

まずは大自然が生んだアートともいうべき、巨大な流木。

次に南国の果実。

しばらく走り続けるとゴツゴツした岩場が姿を現しました。

ゴジラのような岩肌は、よく見ると小さな気泡が無数にあり、サンゴの残骸のようでした。何度かつまづきそうになったので慎重に前に進みます。ロードラン用のシューズで来てしまったことを後悔しました。

そして砂浜に大きな穴を発見。おそらくウミガメが産卵用に作ったものでしょうか。

再びゴツゴツした岩場を走っていると、白い人骨のようなものを見つけました。よく見ると、これ、サンゴの死がいです。

おもわず記念に持って帰ろうと思いましたが、空港で見た「持ち出し厳禁」の看板を思い出し、そのまま立ち去りました。まあ、こんなものが机の引き出しから出てきたら、事情を知らない人はびっくりするかもしれません。

いくつもの障害物を乗り越え、ようやく与那覇前浜が見えてきました。海の色が急に変わって驚きました。

いつの間にか砂浜は真っ白に変わり、その先にはターコイズブルーの海が広がっています。自分がイメージしていた宮古島の海です!

あまりにもきれいなので、腰を下ろしてしばらく海を眺めていました。このあたりは宮古島でも人気のスポットなので、観光客がちらほらいました。

さて、ここからは一旦海岸線を離れ、ジャングルのような道を走ります。50M先が見えないのでかなり不安です。ドリンクがなくなってしまったので、自動販売機で水分補給をしました。

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B!

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