MIZUNOランニングフォーム診断を体験!課題は「肘角度」と「内転筋」

2018.04.17 > 

長野マラソンのEXPO会場で、自分のランニングフォームを診断してもらいました。「腕振りの肘角度を固定する」と「内転筋を鍛えて膝の外ブレを抑える」の二つの改善ポイントがわかりました。

この記事では、MIZUNO(ミズノ)のランニングフォーム診断「F.O.R.M.」を体験した様子を紹介します。

MIZUNOがランニングフォームを診断

先週末に参加した長野マラソンのEXPO会場で、MIZUNOのランニングフォーム診断「F.O.R.M.」を体験してきました。たった 30分間で自分のランニングフォームが科学的に分析でき、専門家の方に今後の課題をアドバイスいただきました。

F.O.R.M.(フォーム)とは、Mizunoが開発したランニングフォーム診断技術。英語のForm Optimizer of Running Methodologyの頭文字を取っています。

計測器具を装着して、トレッドミルの上を走るだけでランニングフォームを 3次元動作解析できるすごい技術です。計測後はランニングフォームの専門家が結果についてわかりやすく解説。今のランニングフォームの良い点、改善すべき点をわかりやすく解説してくれます。最後に診断シートももらえます。

通常は、3000円(税抜)かかりますが、今回は特別価格で2000円(税込)でした!

「F.O.R.M.」は予約制でしたが、20分ほど待てば計測できるとのこと。マラソン自己ベスト(3時間18分)、月間走行距離(200km)、走歴(10年)などの個人情報を記入し、料金の 2000円(税込)を支払いました。

計測の流れは非常にシンプル。まずスタッフの方が腕、ひじ、足首、腰、肩などに計測機器を装着してくれます。

それからトレッドミルの上へ移動。時速 7kmで 2分間ウォームアップをした後、時速 12.7kmで 3分間走りって計測を行います。基本的にはマラソンのレースペースが計測中ペースとなるそうです。トレッドミルの上だとメチャクチャ速く感じました。

ちなみにランニングシューズもレンタルできるようでしたが、ぼくは「Salomon XA PRO 3D GTX」を履いていたので、何も言われずにそのまま走りました。Salomon XA PRO 3D GTXはトレランシューズなので、今思えば普通のランニングシューズに履き替えた方が良かったかもしれません。

5つの項目でランニングフォームを数値化

さて、気になる計測結果を見ていきましょう。計測結果をまとめた診断シート(以下写真)は最後にもらえます。

まずは 5項目評価から。点数は 100点満点。

Safety(体への負担) 71点

ランニング中の身体の左右ブレやBMIなどを中心に評価する項目です。評価は「標準的」ですが、5項目中で 2番目に低い点数でした。左右のブレについては、後ほど詳しく。

Posture(ランニング姿勢) 76点

ランニング中の姿勢を評価する項目です。評価は「良い」とのこと。

Relax(リラックス) 62点

ランニング中の腕振りを評価する項目です。評価は「改善しましょう」で、5項目中で最も低い点数でした。

Ride(乗り込み) 79点

ランニング中の接地を評価する項目です。評価は「良い」とのこと。

Swing(脚の動き) 87点

ランニング中の脚のスウィングを評価する項目です。評価は「大変良い」とのことで、5項目中で最も高い点数でした。

そして、総合評価は 78.9点でした。一般ランナーの平均が 70m点なので、悪くない点数だと思います。

着地パターンは、ややフォアフット寄りのミッドフット。つまり、つま先でも踵でもなく、足裏で着地しているということ。そして、プロネーションは、ややオーバープロネーション寄りのニュートラルプロネーションでした。

MIZUNOのランニングシューズの中では、ニュートラルカテゴリーのレーシングシューズ、「ウェーブエンペラージャパン 2」と「ウェーブエンペラー 2」をおすすめされました。

診断結果から学んだこと

今後の課題として指摘されたのは、以下の2点です。

まず、肘角度については、スローモーション動画を見ると、腕を後ろにスウィングする時に肘の角度が大きく開いていることがわかりました。これが無駄なエネルギーロスの原因となるので、肘の角度はなるべく固定するようアドバイスをいただきました。

次に、着地中の左右のブレ(膝ブレ量)については、診断結果を見ると内外ブレ幅が 17.4mmと平均の11mmを大きく上回りました。

問題は、太ももの内側にある内転筋が弱いため、着地の際に足をまっすぐにキープできず、外側にブレてしまうそうです。内転筋を強化するには、座った状態でボールを膝で挟み、ギュッと力を入れる体操を取り入れると良いそうです。

また、MIZUNOの機能性タイツ「BG 5000 II」を勧められました。個人的には、タイツは苦手なんですよね…。

まとめ

以上、MIZUNO(ミズノ)のランニングフォーム診断「F.O.R.M.」を体験した様子を紹介しました。

長野マラソンのEXPO会場で、自分のランニングフォームを診断してもらいました。「腕振りの肘角度を固定する」と「内転筋を鍛えて膝の外ブレを抑える」の二つの改善ポイントがわかりました。

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この記事を書いた人

tomo
埼玉県在住の37歳。マラソンブロガー・会社員・二児の父親

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