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【書評】前に進む力 by 両角速

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どうも!マラソンブロガーのtomo(とも)です。

2019年に東海大初の箱根駅伝総合優勝へと導いた、両角速(もろずみ はやし)さんの著書『前に進む力―Keep Going』を読みました。

一言でいうと、速く走りたければ生活習慣から改めろ、と諭してくれる一冊です。

共感した言葉

前に進む力―Keep Going』を読んで、僕が共感した言葉を3つご紹介します。

陸上競技の長距離種目というのは、日々の生活がパフォーマンスに大きく影響する。どれほど結びついているか。それはもう100%と言っていい。

トップ・オブ・トップを目指すのであれば、生活習慣から改めなければいけない。たくさん寝て、しっかり食べて、たくさん走る。これをひたすらストイックに続ける。

そういったメンタル(精神)の強さが、優れたランナーには求められるということですね。

体の成長が止まったときに、どのようにして自分の記録を伸ばしていくのか。ここで「人間力」がものをいう。まさに人間的成長を持ってして競技力を向上させていく。

成長期が終わる大学生がランナーとしてさらに成長するには、人間力を磨いて競技力を向上させるしかない、ということを両角さんは書いています。

実はこれ、身体能力がくだり坂となる30代以降のランナーにも当てはまるのではないかと思います。年を重ねても、マラソンで良い結果が出せる人はいますしね。

脚を痛めてしまうのは、基本的にトレーニングに耐え得る脚ができていないということに尽きる。重要なのは、時間や余裕が合ったら少しでも距離を踏んで脚づくりをすることだ。そうすれば防げる故障はもっとある。

僕はオーバートレーニングによる故障が怖くて、足に違和感を感じたら完治するまで休んでしまいます。一方で両角さんは、少しでも、ゆっくりでも良いから走るべきだと言う。

自分はもっと「脚づくり」を意識した運動をするべきだなと素直に思いました。

読みどころ

駅伝が好きな人なら、『前に進む力―Keep Going』は必読書でしょう。著者は、佐久長聖高校駅伝部の監督を経て、現在東海大学陸上競技部駅伝チーム監督を務める、今や日本長距離陸上界が注目する両角監督ですから。

ただ、駅伝に興味がない人には、本書の8割は退屈に感じるかもしれません。

両角監督の教え子には佐藤悠基さんや、大迫傑さんなどのトップアスリートおり、本書の中でも登場します。若かりし頃の彼らが両角監督からどのような指導を受けたのか、本書を読めばそのヒントが掴めます。

また、高地トレーニングやクロスカントリー走に関する知見については、とても参考になりました。自分も積極的に練習に取り入れていこうと思いました。

さいごに

身体能力が落ちても、人間力でカバーできることを知り、アラフォー市民ランナーとして希望を見出しました!

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Profile

tomo(とも)です。マラソンがライフワークの36歳。外資系IT会社員・二児パパしながら「マラソンブロガー」として活動中。夢は、福岡国際マラソン出場と、非エリート系プロランナーになること。

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