僕がランニングで大切にしている「たったひとつのこと」

2019.03.29 > 

それは「無理をしない」ことです。無理をしなければ、故障したり、走るのがイヤになったりするリスクが軽減できます。
35歳になるまでは「全力を尽くす」ことをモットーにランニングに取り組んできました。日々の練習でも、レース本番でも、とにかく全力で走る。
しかし最近は、練習でもレースでも「無理をしない」ことを心がけています。そのほうが「ランニングって楽しい!」と感じられることが多いですし、結果的にタイムも向上しました。
もしかしたら、年齢的な要素もあるかもしれません。30代に入ってから、年齢とともにカラダの衰えを感じるようになりました。20代の頃は週に2〜3日徹夜しても平気でしたが、今はもう徹夜は出来ません。
カラダが持たないという理由もありますが、そもそも徹夜のように無理をすることが、長期的に見ると極めて非効率的に思えるからです。
ランニングも同じで、練習やレースで無理が続くと、故障したり、心が折れたりします。

とにかく「無理をしない」

というわけで、ちょうど35歳になった頃から、「無理をしない」ことをモットーにランニングに取り組んでいます。

練習で無理をしない

練習日であっても、体調が優れなかったり、気分が乗らない日は、思い切ってランオフ(休み)にしています。その代わりに、調子が良かったり、気分が乗っている日は少し多めに走るようにしています。
負荷の高い、いわゆる「ポイント練習」を行う日でも、全力を出し切ることはしません。次に楽しく走れるように、常に余力を残すようにします。

レースで無理をしない

レースで無理をしない、というのは結構ハードルが高いです。僕は真面目に走ってしまう性格なので、レースでは全力を出してしまいがちです。
レースに出るのが年に2〜3回であれば、都度、全力で走れるかもしれません。しかし僕は、月に2〜3回は出場しているので、毎回全力で走ったらカラダが壊れてしまいます。
フルマラソンだと、全力で走れるのは年に2回までです。それ以上やると、心が持ちません。

最も避けたい事態

僕が「無理をしない」理由は、最悪の事態を避けるためです。最悪の事態とは、次の二つのことを指します。

昔の知り合いで、ランニングが好きな男性がいたのですが、彼は無理をしすぎて膝を悪くして、走れなくなってしまいました。ランニングが好きな人にとっては、これ以上辛いことはないでしょうね。
カラダの不調は恐ろしいですが、もっと恐ろしいのは心の不調です。
練習やレースで無理が続くと、走るのがイヤになってきます。僕は20代前半に無理をしすぎて、約10年間、ランニングから遠ざかりました。今思えば、頑張りすぎていたのですね。

僕が影響を受けた本

僕が「無理をしない」をモットーするようになったのは、以下の本に影響を受けたからです。

津田誠一さんは、川内優輝さんの大学時代の恩師。その指導方法は、無理をしないことをモットーにしています。
本書の次の一節は、まさに目から鱗でした。

練習後に「もっと走りたい!」と思えるくらいの練習でとどめておくことが、練習の効果を高めるひとつの目安になるでしょう。次回、同じ練習をするときに「走りたい」と思えるかどうかも目安のひとつです。ーー常識破りの川内優輝マラソンメソッド

以来、「もっと走りたい!」と思える程度で練習やレースに取り組むようになりました。
その結果、「ランニングって楽しい!」と感じられることが多くなり、走る距離や回数も自然と増えました。さらに嬉しいことに、タイムも向上しました。いいことずくめですね。

さいごに

「無理をしない=全力を尽くさない」は、ダサいように見えて、実は極めて高等な戦術だと最近気づきました。

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この記事を書いた人

tomo
埼玉県在住の37歳。マラソンブロガー・会社員・二児の父親

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