【ナカ旅】中山道本庄宿から神流川を渡って群馬県突入!

ナカ旅 ,

東京から京都まで「中山道」を走って旅する企画、ナカ旅を続けています。

中山道(なかせんどう)は、東京の日本橋から京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道。江戸時代の旅人や飛脚は、道中69ヶ所の「宿場」で休みながら、約550キロの道のりを移動していました。 

ナカ旅のルールは簡単。基本的には江戸の飛脚と同じで、道中の宿場をひとつずつクリアしながら旧中山道を自力で走って移動します。宿場は一度クリアすれば、電車で移動することも可能。主に休日を使って地道にクリアしていきます。

今回は、東京の日本橋から10番目の宿場である本庄(ほんじょう)宿を中心に、次の新町(しんまち)宿までの道中をレポートします。

コースの特徴

深谷から新町までの距離は9.0キロ。本庄からは主に県道392号(勅使河原本庄線)を走り、県境の神流川を渡って群馬県に入ります。

道中レポート

埼玉県本庄市に入ると、本庄市公式キャラクターの「はにぽん」がお出迎え!始めてみる顔ですが、自動販売機にもしっかり使われていました。

所属:埼玉県本庄市名前の由来は「埴輪(はにわ)」+「本庄(ほんじょう)」から。モチーフは、市内から出土した1400年前のとても珍しい「笑う埴輪」です!笑顔を届けに現代へタイムスリップ♪見かけたら声をかけてね!(はにぽん|ゆるキャラグランプリ オフィシャルウェブサイト

本庄宿では休憩を兼ねて「本庄城跡」へ寄ってきました。JR本庄駅から北に走ること5分、本庄市役所が見えてきました。

たまたま本庄市役所の敷地内を散策していたら、冬桜と紅葉の見事なコラボレーションを発見!これはなかなか貴重ですね。

「本庄城跡」は本庄市役所の隣にあります。城跡といっても、記念碑があるだけで、昔の面影は何も残っていませんでした。

本庄城は、1556年に本庄宮内少輔実忠により築城されますが、北条氏や豊臣秀吉の関東攻めによる度々の落成を経て、1612年に徳川政権によって廃されてしまいます。つまり、城として機能していたのは、ほんのわずかな期間だったのですね。

本庄城跡の奥へ進むと「城山稲荷神社」があります。こちらの神社は、本庄城が築城された際に城の守護神とするため城内に奉斎したそうです。社殿の前に立つケヤキの大木は、本庄城築城の際に献木されたもので、埼玉県の天然記念物にも指定されています。

本庄城跡を後にして、旧中山道に戻ります。気持ちを切り替えて、次なる目的地の新町宿を目指します。

JR本庄駅からほど遠くないところに「電気館カレー」なるレストランを発見。先日見た「バスラーメン」ほどの衝撃はありませんが、面白いので写真撮影。

途中、煉瓦造りの立派な建造物の横を通り過ぎます。こちらは旧本庄商業銀行の煉瓦造り倉庫です。レトロな感じがいいですねー。ちょうど改修工事が進められており、中には入れませんでした。

本庄市の市街地を抜け、しばらく走りつづけると、金鑚(かなさな)神社に差し掛かりました。

神社の祭神は天照皇大神、素戔嗚尊、日本武尊の三神である。社伝によると、創立は欽明天皇の二年(541)と伝えられている。武蔵七党の一つである児玉党の氏神として、また、本庄城主歴代の崇信が厚かった。

現地案内板より

先ほど見た城山稲荷神社のケヤキには圧倒されましたが、金鑚神社の御神木もそれに劣らず立派でした。

当社の御神木となっているクスノキの巨木は、県指定の天然記念物で、幹回り5.1メートル、高さ20メートル、樹齢約300年以上と推定される。これは本庄城主小笠原信嶺の孫にあたる忠貴が社殿設立の記念として献木したものと伝えられる。

現地案内版より

本庄城跡と金鑚神社で予想以上に時間を使ってしまったので、新町宿へ急ぎます。

ふと歩道に目を向けると、中山道の宿場町をモチーフにしたタイルが埋め込まれていました!日本橋から始まり、、ちゃんと本庄もありました!

道中、「浅間山古墳」を通り過ぎます。

浅間山古墳は、上里町東部から本庄市西部の本庄大地の先端部に広がる旭・小島古墳群を構成する一基です。墳形は、直径約38メートル、高さ6メートルの円墳と考えられます。(現地の案内板より)

「新築 1590万円」の広告を発見しました。月々4万円台~で新築一戸建てが手に入るんですね!

ようやく埼玉県境の神流川(かんながわ)にたどりつきました!橋の麓には「見透灯籠」と呼ばれる常夜灯が置かれています。

以下は現地の案内板より。

上武二洲の国境を流れる神流川は、往古より荒れ、川で出水毎に川瀬道筋を変えて旅人や伝馬、人定の悩みの種であった。文化十二年(1815年)本庄宿の戸谷半兵衛が、川の両岸に灯篭を建立し、夜になると火を燈し夜道を往来する旅人の標準とした。

神流川を渡り切ると、群馬県に入ります。

新町宿までは、あと400メートル!

神流川の近くに、ラスクで有名な「ガトーフェスタ ハラダ」の本社工場がありました。平日は工場見学もできるようです。

本庄〜新町の「気になるスポット」

最後に、ぼくが本庄〜新町の区間を走っていて、え!?何これ!?と感じた「気になるスポット」を紹介します。それがこちらの一枚。

県境の神流川を渡り、新町へ入ってすぐに「新町検問所」と書かれた建造物を発見。見るからに昭和の遺物ですね。。昔は県境を行き来する人たちを検問していたのでしょうか。

まとめ

東京から京都まで「中山道」を走って旅する企画、ナカ旅。今回は日本橋から10番目の宿場があった本庄宿から、次の新町宿までの道中の様子を紹介しました。今度は平日に来てバスラーメンを食べてみたいな。

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