ウサイン・ボルトとアルマズ・アヤナが「アスリート・オブ・ザ・イヤー 2016」に決定

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2016年の世界最強の陸上選手「アスリート・オブ・ザ・イヤー」が決まりました。アスリート・オブ・ザ・イヤーとは、IAAF(国際陸上競技連盟)がその年に活躍した陸上選手をノミネートし、一般投票も交えてトップアスリートを選ぶアワードです。

男子は、オデジャネイロ・オリンピックで100メートル、200メートル、100メートルリレーで金メダル三冠を達成したウサイン・ボルト、女子は、10000メートルの世界記録保持者(29分17秒45)で、リオでは10000メートル優勝、5000メートル3位の実績を残したアルマズ・アヤナが選ばれました。

まあ、二人の実績からして文句のつけようがないですよね。

選考過程

11月にIAAFが、その年に活躍したアスリートを男女10人ずつノミネートします。それからファイナリストが男女3人ずつ選ばれ、12月にモナコでアスリート・オブ・ザ・イヤーが発表されます。

一応、誰でも投票する仕組みになっています。

IAAF評議会とIAAFの関連組織にそれぞれ50%と25%の票が割り当てられ、残りの25%は今週後半からフェースブックとツイッターで投票を受け付ける方式です。

2016年にノミネートされたアスリートたち

男子で注目が集まるのは、ジャマイカ出身のウサイン・ボルト(Usain Bolt)。リオデジャネイロ・オリンピックで100メートル、200メートル、100メートルリレーで金メダル三冠を達成した姿は記憶に新しいですよね。個人的には、リオの男子フルマラソンで金メダルに輝いた、エリウド・キプチョゲ(Eliud Kipchoge)が気になるところ。

以下は男子の候補者リスト(アルファベット順)。

  1. Usain Bolt (JAM) – 100メートル/200メートル
  2. Thiago Braz (BRA) – 走り高跳び
  3. Ashton Eaton (USA) – 10種目
  4. Mo Farah (GBR) – 5000メートル/10000メートル
  5. Eliud Kipchoge (KEN) – マラソン
  6. Conseslus Kipruto (KEN) – 3000メートル障害
  7. Omar McLeod (JAM) – 110メートルハードル
  8. David Rudisha (KEN) – 800メートル
  9. Christian Taylor (USA) – 三段跳び
  10. Wayde van Niekerk (RSA) – 400メートル

女子で注目が集まるのは、エチオピア出身のアルマズ・アヤナ(Almaz Ayana)。女子10000メートルの世界記録保持者(29分17秒45)で、リオでは10000メートル優勝、5000メートル3位の実績を残しています。ウサイン・ボルトと同じくジャマイカ出身のエレイン・トンプソン(Elaine Thompson)も有力視されています。リオでは100メートルと200メートルで金メダル二冠を達成しています。

以下は女子の候補者リスト(アルファベット順)。

  1. Almaz Ayana (ETH) – 5000メートル/10000メートル
  2. Ruth Beitia (ESP) – 走り高跳び
  3. Vivian Cheruiyot (KEN) – 5000メートル/10000メートル
  4. Kendra Harrison (USA) – 110メートルハードル
  5. Caterine Ibarguen (COL) – 三段跳び
  6. Ruth Jebet (BRN) – 3000メートル障害
  7. Sandra Perkovic (CRO) – 円盤投げ
  8. Caster Semenya (RSA) – 800メートル
  9. Elaine Thompson (JAM) – 100メートル/200メートル/100メートルリレー
  10. Anita Wlodarczyk (POL) – ハンマー投げ

2016年のファイナリストたち

男子ファイナリスト。世界最速の男、ウサイン・ボルトは残りましたね。

  • Usain Bolt (JAM)
  • Mo Farah (GBR)
  • Wayde van Niekerk (RSA)

女子ファイナリスト。女子のほうもリオ・オリンピックで活躍したアヤナとトンプソンが残っています。

  • Almaz Ayana (ETH)
  • Elaine Thompson (JAM)
  • Anita Wlodarczyk (POL)

2016年のアスリート・オブ・ザ・イヤー 

12月の最終選考では、以下は表彰式の様子。中央左がアヤナ、中央右がボルトです。ボルトって背が高いんですね。身長はなんと195センチ!

ちなみにボルトは、2017年のロンドン世界選手権で現役を引退する予定なんですね。リオ同様、金メダル三冠は達成できるのでしょうか。

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