
【エキスポ】ニューヨークシティマラソン 2019 受付・もらえるグッズなど
→ニューヨークシティマラソン(New York City Marathon)に参加してきました。前日にEXPO会場で受付をしたので、その時の様子をご紹介します!
レースのブログレポートと合わせてお楽しみください。
EXPO会場
ニューヨークシティマラソンに参加するためには、EXPO会場で事前受付する必要があります。レース3日前から前日まで受け付けており、レース当日の受付はありません。
EXPO会場の場所は、マンハッタンの西側に位置するジャヴィッツセンター(Javits Center)です。
住所:Jacob K. Javits Convention Center, Halls 3B and 3E, 11th Avenue at West 35th Street
詳しくは公式サイトを確認してください。
ニューヨークシティマラソンのEXPO会場🇺🇸 pic.twitter.com/y1kx9ZzUkE
— tomo✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) November 3, 2019
ランナー受付
EXPO会場では特に入場規制は行なっておらず、誰でも入場できるようでした。
会場に入るとまず、ナンバーカードを受け取ります。受け取りには、インターネットでダウンロードした引換証と身分証明書(パスポート)が必要です。
2443番のナンバーカードをゲット!シャトルバスの乗車時間やスタートの時間や区分など、レースに必要な情報が載っています。
計測タグはシューズに装着するものではなく、ナンバーカードに貼り付けられたタイプのものでした。
もらえるグッズ
受付が終わると、今度は参加記念シャツを受け取ります。ニューヨークシティマラソンでは、受け取る前に試着ができて良心的です。「XS」と「S」のサイズを試着しましたが、「S」がちょうどよかったです。
シャツは半袖かと思ったら、長袖なんですね。11月のニューヨークは寒いので助かります。
ニューヨークシティマラソンの参加記念シャツ。ブランドはNew Balance。サイズは試着して決められるので良心的。170cmでSサイズでした。寒いので長袖は助かる👍
明日はこれを着てニューヨークを駆け巡るぞー🏃♂️✨✨ pic.twitter.com/qaJAfyAH1r
— tomo✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) November 3, 2019
参加記念シャツを受け取る時に、大会パンフレットと簡易ポンチョ、荷物預け入れ用のふくろ(UPSバッグ)を受け取りました。
ペース配分が印字された「ペースバンド」は、目標タイムに沿ってスプリットが印字されたものが用意されていました。
出展ブース
出展ブースは、最終日の土曜日ということもあり、大勢の人で賑わっていました。ここからは出展ブースで特に気になったコーナーをピックアップして紹介します。
New Balance
まずは、ニューヨークシティマラソンのメインスポンサーでもあるニューバランスのブースを通り抜けます。
大会のオフィシャルグッズなどを販売していました。
ニューヨークシティマラソンEXPO会場。メインスポンサー「New Balance」のブースに潜入😀 pic.twitter.com/OAy1geNBgJ
— tomo✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) November 3, 2019
こちらは「860 V10」のモデルです。
VOLVO
VOLVO (ボルボ)の先導車も展示してありました。男子用・女子用と二台あり、いずれも参加者が自由に書き込んでいました。
ニューヨークシティマラソンのEXPO会場。先導車はVOLVOは参加者のメッセージ入り😀 pic.twitter.com/dDkgxlHX89
— tomo✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) November 3, 2019
Abbott WMM
マラソン世界最高峰シリーズ、ワールドマラソンメジャーズの大会でお馴染みのアボットマーク。
Nathan
バックパックやウエストポーチなどで有名なNathan(ネイサン)。僕はネイサンのハンドボトルを愛用しています。
Gatorade
全米ナンバー1のスポーツドリンク、ゲータレード(Gatorade)は大会の公式ドリンクです。出展ブースではサンプルを試飲できるほか、エナジージェルやプロテインなどを販売していました。
今回はレース中に摂るエナジージェルを日本から持ってこなかったため、ジェルタイプとグミタイプを購入しました。
Honey Stinger
Honey Stinger(ハニースティンガー)は、ハチミツをベースにしたエナジージェルを製造・販売する企業。ニューヨークシティマラソンの公式エネジージェルとして、レース中も配られていました。
こちらも4つをまとめ買い。ゲータレードよりも軽くてカロリーが高かったので、レースではハニースティンガーを使うことにします。
Stryd
ランニング中のフォームや疲労具合などを計測するStryd(ストライド)というサービスが気になりました。ガーミンよりも細かく分析できるようです。
KT Tape
運動用テーピングで全米売上ナンバー1を誇るKT Tapeも出展していました。
Runner’s World
アメリカで最も読まれているランニング雑誌「Runner’s World」のブース。世界地図がドーンと掲げられ、自分の出身地にシールを貼ります。日本はすでにたくさんシールが貼ってありました。
さいごに
出展ブースでは、普段日本で見かけないブランドや商品がたくさんあって面白かったです!