どうも!マラソンブロガーのtomo.です。

寒暖の差が激しいこの季節、皆さんはどんなランニングパンツを履いていますか?

ロングパンツやタイツはいらないけど、短パンだとちょっと心細い。そんな時、ぼくは Patagonia Houdini Pants(パタゴニア・フーディーニ・パンツ)を履いて走りに出かけます。

重さ85g。羽のように軽く、着心地感ゼロのロングパンツ。

肌にベタつかず、脚全体が空気のクッションで包まれているような感覚。「履く」というよりも「羽織る」という言い方がしっくりきます。

昨年5月に初めて出会ってから、丸1年が過ぎました。共に過ごした時を振り返りながら、Patagonia Houdini Pantsのレビュー記事をまとめました。

Houdini Pantsの魅力

1)羽衣のように、軽い

Houdiniは、アウトドアブランドのPatagoniaがつくる「最軽量」の製品シリーズ。同じシリーズに重さ102gの Houdini Jacketがあります。

Houdini Pantsの重さは85g。ぼくが使っているサイズ「S」は実測で80gでした。

スマホよりも、ずっと軽い。空中に投げると天の羽衣のようにヒラヒラと舞う、というのは決して誇張ではありません。

2)手のひらに収まる

Houdini Pantsは携帯性にも優れています。洗濯物のように折り畳んでも OKですが、ジッパー付きポケットが収納袋を兼ねています。

ポケットをくるりと裏返してたためば、きれいに収納できます。

まるで iPhone Plusを手に持っているようですが、重さは iPhone Plusの半分以下!

3)30分で乾く

Houdini Pantsは手入れも簡単。洗濯機で洗う必要なんかありません。水に濡らして、雑巾のようにギュッとするだけ。

あとは外干しすれば、すぐに乾きます。

こんなにベッチョベチョだったのが、30分後にはサッラサラ。

Houdini Pantsの仕様

以下は公式サイトより抜粋。

  • 超軽量なリップストップ・ナイロン100%素材。DWR(耐久性撥水)加工済み
  • ジッパー式ポケットに本体を収納可能。補強済みのカラビナ用ループ付き
  • 裾のスナップ留めによりシューズを履いたままでも脱ぎ着や調節が容易
  • 右膝前側と左膝後ろ側に反射性ロゴ入り
  • 男女兼用サイズ

商品の紹介動画(公式サイト)はこちら。

※ひとつ前のモデルが紹介されているのでポケットの位置が現モデルと異なります。

メイド・イン・ベトナム。ウエストは紐で調整できます。

ちなみに、裾の部分はボタン式で開閉できるので、シューズを履いたままでも着脱が可能です!これは結構便利。

Houdini Pantsのサイズとカラー

サイズは、XXS、XS、S、M、L、XLの6段階。男女兼用。

サイズ感は Patagoniaの他の商品に比べると少し小さめです。

身長169cm、体重62kgのぼくは、いつも「XS」だと小さすぎて「S」だとちょっと大きい。でも、Houdini Pantsの場合は「S」サイズでちょうどぴったり。いつもよりも、ひとつ上のサイズを選んだ方が無難かもしれません。

カラーは、Black(ブラック)と Navy Blue(ネイビーブルー)の二色のみ。ぼくは、どの色にも合わせやすい Navy Blueにしました。

Houdini Pantsを1年間使って気づいたこと

1年間使い倒すと、良い点、悪い点が見えてきます。

良い点1:着心地ゼロ

冒頭でも述べたように、とにかく着心地が素晴らしい。肌にベタつかず、脚全体が空気のクッションで包まれているような感覚。「履く」というよりも「羽織る」という言い方がしっくりきます。

良い点2:いろいろ使いまわせる

Houdini Pantsは以下5つの用途で使い分けています。

  • 春・秋のランニング
  • 夏の帰宅ラン
  • 部屋着として
  • 週末のアウトドアウェアとして
  • 旅ラン

夏の帰宅ランで履いているのは、会社のエレベーターや満員電車で「半ズボン姿」は抵抗があるから。エレベーターで同僚にばったり会って「すね毛濃いね」と言われても平気でいられる勇気がありません。

同じ理由で、旅ランでは電車に乗ったり、カフェに入ったりするので、Houdini Pantsは手放せません。

良い点3:耐久性が優れている

結構雑に使っていますが、未だに穴ひとつ空いていません。ビニール袋のように薄く、カーボンのように強い。「リップストップ・ナイロン」の成せる技ですね。

Houdini Pantsの良い点だけでなく、悪い点も挙げておきます。

悪い点1:反射性ロゴが取れてしまう

反射材のロゴですが、Patagoniaのアルファベットが1文字ずつ貼り付けてあるので、半年ぐらいするとポロっと剥がれてしまいます。なので反射材は別途必要です。

悪い点2:収納が足りない

これはHoudini Pantsの「ミニマリズム哲学」と相反するのですが、収納がジッパー付きポケットひとつだけというのが不便。ぼくはランニングのときにスマホと家のカギ(と帰宅ランの時は社員証)を持って走りますが、同じポケットに入れるとスマホが傷つくんですよね。小さいポケットでもいいので、別枠でもうひとつ付いていると有難い。

悪い点3:カサカサ音がする

これは素材の特性と言ってしまえばそれまでですが、Houdini Pants 生地が擦れると、カサカサ音がします。走っている間はずっとカサカサ音がするので、気になる人は嫌かも。

Houdini Pantsの価格

Houdini Pants の定価は13500円

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ランニングウェアにしてはかなり高価ですが、春から秋にかけて、いろんな用途で使いまわしているので、十分元は取れていると思います。

さいごに、余談ですが

Patagonia Houdini Pantsは、一枚持っておくと長らく重宝するランニングパンツです。ぼくもあと最低5年は使い続けます。