
冬ラン用に軽くて温かいランニングジャケットが欲しかったので、パタゴニアの「Nano Air Light Hybrid Jacket(ナノエア ライト ハイブリッド ジャケット)」を購入した。ランニングウェアにしては高価すぎるが、真冬は普段着としても使えるし、耐久性も高い。使用時間で考えたら恐ろしくコスパの高いウェアだと思う。
「パタゴニア ナノエア ライト ハイブリッド ジャケット」の最新価格・在庫状況を今すぐチェックしてみよう!
今回紹介する「Nano Air Light Hybrid Jacket」の特徴は、防寒性と伸縮性を両立していること。
ミッドレイヤーなのに、これ1枚あれば氷点下でも快適に走れる。そのおかげで、どんなに寒い日でも「今日は走りたくないな…」と思うことがなくなった。
防寒性に優れ、着心地も快適。さらにデザインもおしゃれなので、僕は真冬の部屋着としても愛用している。
ジャケット前面には軽量シェル素材が使われており、前方から来る寒風から身を守ってくれる。
後面はワッフルニットと呼ばれる素材を採用。薄手ながら保温能力に優れ、通気性を発揮する優れもの。
フロントジッパーはあごへのあたりが快適なジッパーガレージ付き。走っていて暑くなってきたら、ジッパーを開閉して温度調整も簡単。
袖口には、手の甲をしっかりとカバーする親指用ループを配置。
ここからは実際に「Nano Air Light Hybrid Jacket」を使ってみて気づいた点をまとめていく。
身長170cm、体重60kgの僕の場合、「Sサイズ」がちょうど良いサイズだった。
カテゴリ的にはミッドレイヤーに分類されるが、インナー・アウターなしのこれ1枚でも氷点下で寒さを感じずに走れ流。やはり前面の軽量シェルの存在が大きい。
防寒対策でレイアリングすると、どうしてもウェアが上半身や腕の動きの妨げなるが、これ1枚だと上半身の動きがとても身軽に感じる。
パタゴニアの製品は耐久性の高さで知られているが、4カ月間ガシガシ使い込んだ結果、左下のワッフルニットの部分が破れてしまった。ちょうどランニングパンツのポケットのジッパーに当たるため、擦れて破れたのだと思う。
幸い、きちんと縫って元どおりになった。
「パタゴニア ナノエア ライト ハイブリッド ジャケット」の最新価格・在庫状況を今すぐチェックしてみよう!
パタゴニア公式サイトなら5000円以上の注文で送料無料。さらに返品・交換の返送料も無料なので、自宅で気軽に試着できる。正規品がお得に買えるアウトレットストアもこまめにチェックしよう。
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディア。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信している。
マラソンをライフワークにしているアラフォー男性。埼玉県に在住し、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、徹底レビュー、徹底解説、レース攻略、旅ランニング、練習日誌の5つのテーマで執筆している。
情報発信はツイッター(tomorunblog@)、練習記録はストラバ(tomorun)を利用中。ストラバは基本的に相互フォローする。
当ブログの運営や紹介する商品の購入はアフィリエイトの広告収入で賄っており、特定企業・団体・人物から金銭的支援やPR案件は一切受けていない。
商用利用は不可。ブログやSNSなど個人で利用する場合は、当ブログの名称(ともらん)と引用リンク(https://tomo.run)が明記されていれば許諾なしで利用可能。