ベルリンから電車で30分!日帰り観光ならポツダム(Potsdam)がおすすめ

ベルリンから電車で30分!日帰り観光ならポツダム(Potsdam)がおすすめ|ともらん

ポツダムと聞いて思い浮かぶのは「ポツダム宣言」。戦争の暗いイメージがありますが、実際にポツダムを訪れてみると、美しい街並みや世界遺産にも登録されている宮殿の華やかさに驚かされます。
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ポツダムはベルリン中央駅から30分で行けるので、ベルリン滞在中の日帰り観光におすすめですよ。

ぼくは《ベルリンマラソン》に参加するためベルリンに3泊しましたが、1日はベルリン市内観光、もう1日はポツダムで日帰り観光をしました。

ここではポツダム観光の魅力やベルリンからの行き方について、わかりやすく解説します。

世界遺産の街、ポツダム

ポツダムと聞いて、真っ先に思い浮かぶのが歴史の授業で習った「ポツダム宣言」。日本人からすると、何となく戦争の暗いイメージがありますよね。

ポツダム宣言は、1945年7月26日にアメリカ合衆国大統領、イギリス首相、中華民国主席の名において大日本帝国(日本)に対して発された、「全日本軍の無条件降伏」等を求めた全13か条から成る宣言である。(ウィキペディア)

ポツダムという名前は知っているけど、観光する場所なんてあるのかな…。そう考えていましたが、良い意味で期待を大いに裏切られました。

まず、ポツダム中心部の街並みが美しすぎる。

ポツダムは1945年に連合軍による空襲を受けているので、建物自体はそれほど古くありません。でも、建物の高さや色に統一感があり、何度も写真を撮ってしまうほど街並みに見とれてしまいました。

ちなみにポツダムにも「ブランデンブルグ門」がありました!


そして、ポツダムの観光地の定番といえば、街の中心部から1kmほど離れた場所にある「サンシース公園」。広大な敷地にある宮殿や公園は、「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」として世界遺産に登録されています。

こちらは18世紀に完成した「サンスーシ宮殿」。


こちらはサンシース公園の奥にある「新宮殿」。

とにかくこの「サンシース公園」には度肝を抜かれました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ベルリンからポツダムの行き方

ベルリンからポツダムへ行くには、電車(S-bahn)がおすすめです。ベルリン中央駅(Berlin Hauptbahnhof)からポツダム中央駅(Potsdam Hauptbahnhof)まで、直通で30分もかかりません。

乗車券は駅構内またはホームの券売機で購入できます。

車窓から田園風景を眺めながら、あっという間にポツダム中央駅に到着しました!

ポツダム観光の地図

現地にあったポツダム観光の地図をシェアしておきます。

小さくて見えにくいかもしれませんが、真下の部分がポツダム駅。川を挟んでオレンジ色の部分がポツダムの中心街。その左(西)に広がる緑地が「サンスーシ公園」。真上にある緑地がツェツィーリエンホーフ宮殿などがある「ノイアー・ガルテン」です。

ポツダムは観光地としては素晴らしいのですが、街の中心部や観光名所がポツダム駅からやや離れているのが難点です。

例えば、駅から中心街までは約2km、サンスーシ公園の入口までは約3kmも離れています。路面電車も走っていますが、初めての方には乗り方がわかりづらいですね。

ポツダム観光の所要時間

なので、徒歩で観光するとほぼ終日歩き続けないと観光名所は回りきれないと思います。ちなみにぼくは生粋のランナーなので、ポツダム駅→中心街→サンスーシ公園全域→ポツダム駅を4時間ほどでまわりました。

おすすめは「Hop-On Hop-Off」と呼ばれる2階建の観光バス

ポツダムの主要観光スポットを巡回し、12のバス停で乗り降りができます。もちろん、ポツダム駅(南口)にもバス停があります。1日乗車券は17ユーロです。

巡回ルートなど詳しい情報はこちらのページ(英語)にまとまっています。観光バスなら4〜5時間もあれば、観光名所を効率的に回れると思います。

「ポツダム宣言」の場所はどこ?

やはり気になりますよね。「ポツダム宣言」を合意するためのポツダム会談が行われた場所。

サンスーシ宮殿かなと思いましたが、それとはまた別の「ツェツィーリエンホーフ宮殿」でポツダム会談が開催されました。ぼくは時間がなくて行けませんでしたが、観光バスの巡回ルートでもあるので、興味がある方はぜひ行ってみてください。

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