
【プロテア】爪切りニッパー 徹底レビュー。マラソンランナーの爪ケアに最適
→この記事では、Protair(プロテア)の「爪切りニッパー」の特徴・使い方・評価を解説します。
ニッパーの先端に爪切りの歯が付いたユニークな商品。テコの原理で硬い爪が簡単に切れ、歯が斜めになっているので巻爪や変形した爪もきれいにお手入れ可能。
マラソンで痛んだ爪の処理におすすめの爪切りニッパーです!
爪切りニッパーを選ぶ理由
普通の爪切りでも足爪の手入れはできます。ぼくも長年そうしてきました。しかし、手の爪はきちんとケアしているのに、足の爪は結構ほったらかしなことが多いです。手は他人に見られるけど、足は見られないからでしょうか。
でも、ランナーにとって足は大切なもの。足の本来の機能をフル活用するためには、足のこまめなケアが欠かせません。特に足爪は放置しておくとケガの原因になるので、定期的にケアする必要があります。
今回紹介する「爪切りニッパー」のような本格的な「道具」があると、足爪ケアのモチベーションが上がります。これまで面倒くさかった爪切りが、まるでネイルケアを施しているような感覚になります。
爪切りニッパーのの特徴は、ニッパー式であること。テコの原理を利用して、力を入れなくても硬い爪が切れるのが良いですね。
また、爪切りの歯が斜めになっているのでミリ単位での調整が可能です先端を使えば、爪が指に密着している部分も簡単にトリムできます。
外観と仕様
それでは、「爪切りニッパー」を詳しく見ていきましょう!
Protair(プロテア)爪切りニッパーは箱に入った状態で届きます。歯の部分にはキャプも付いているので安心。そして、ゴミ除去用のゾンデとヤスリが付いています。
ちなみに「ゾンデ」という言葉を初めて知りました。もともとは医療器具なんですね。
ここでは足爪の間に溜まったゴミを取り除くために使われます。ステンレス製の耳かきといった感じです。
こちらは爪切りではおなじみのヤスリ。かなり粗めな感じでした。
収納時はこんな感じで閉じています。
使うときは中央のレバーを上げると、バネが作用してニッパーが開きます。取っ手部分は厚みのあるゴム素材なのでグリップしやすいです。
値段が安いのでクオリティが心配でしたが、一番肝心な歯の噛み合わせはバッチリでした。1ミリの隙間もありません。
歯が斜め担っているので、どんな爪でもミリ単位でトリムできます。ぼくは小指の爪が変形しているのですが、ニッパー式なら簡単にケアできます。
使ってみた感想
実際に「爪切りニッパー」を使ってみた感想です。
使い方
名刺サイズのトリセツが付いていました。
次の3つのポイントを押さえておけば、誰でも簡単に使えます。
- 爪が柔らかくなる風呂上がりが良い
- 先にゾンデでゴミを除去しておく
- 爪の先端からちょっとずつ切る
一度にまとめて切ろうとするのではなく、端の方からチビチビ切っていくのがおすすめです。
動画にもまとめましたのでどうぞ!
ついつい忘れてしまう足の爪切り。きちんとケアするために、専用のニッパー式の爪切りを購入。どんな形でも、どんなに硬くても、きれいに切れます!#ランニング #シューズ pic.twitter.com/SU4pBDdhxW
— とも✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) 2018年6月17日
よくある質問
どこで買えますか?
Amazonなどのネット通販で購入することができます。
まとめ
以上、Protair(プロテア)の「爪切りニッパー」の特徴・使い方・評価を解説しました。
マラソンで痛んだ爪の処理におすすめの爪切りニッパーです!