真夏のレース出場戦略。7月~8月のマラソン大会はどうする?

レース心得

新しい年を迎えたので、今年1年間のレース出場プランを練り始めています。とはいえ、2017年前半の大会はすでにエントリー済み。秋冬シーズンの大会はまだエントリーが始まっていません。今できることと言えば、真夏の過ごし方を考えるぐらいですね。これがまた悩ましい…。

7月~8月は気温が高く、湿度も高くなるので、ランナーとしては1年を通して最も走る気が失せる季節といえます。最近は温暖化の影響なのか、猛暑日が増えてきましたので、炎天下を走るランナーにとっては熱中症も心配ですよね。

今回は、真夏のレース出場戦略について考えてみたいと思います。

真夏をオフシーズンにする

まず、あえてレースに出場しないというも選択肢のひとつです。真夏は「オフシーズン」ということにして、身体に負担をかけない程度に練習をする。日中は暑くても、朝晩の涼しい時間帯に走れば、熱中症の心配はありません。

2月~3月に本命レースがある人には、真夏に身体を休めるのがちょうど良さそうですね。

  • 夏:オフシーズン
  • 秋:徐々にレースに参加してコンディションを整える
  • 冬:本格的にトレーニングをこなしつつレースに参加する
  • 春:本命レースでピーキングを迎える

短めのレースに出場する

夏にフルマラソンは無理!という人には、10キロやハーフなどの短めのレースをおすすめします。7月~8月にレースを1本入れておくだけでも、練習の気合の入り方が違ってくるはず。

以下は、真夏に開催される全国的に有名なマラソン大会(ハーフ・10キロ)です。

フルマラソンを走るなら「北海道マラソン」

あえて真夏にフルマラソンを走ってみるのも良い経験になると思います。真夏のフルマラソンと言えば、8月末に北海道札幌市で開催される「北海道マラソン」が有名です。

ぼくは過去に2度「北海道マラソン」に出場していますが、これまで出場したフルマラソンで一番しんどかったですね…。北海道なので涼しいだろうと思うかもしれませんが、大会が開催される8月末は日中の気温が30℃を越えることがあります。

しかも20~33キロは、炎天下にさらされまくりの「新川通り」を走るんですが、これがもう「灼熱地獄」としかいいようがないです。昨年は、30キロの壁(?)とのダブルパンチで歩いてしまいました。

関連記事:【北海道マラソン2016】大会レポート:灼熱の「新川通り」と緑のオアシス「北大キャンパス」 

しかし、こういう過酷な環境でフルマラソンを一度経験しておくと、その他のマラソン大会が楽に走れますよ。

南半球の大会に出場する

フルマラソンは走りたいけど、暑いのはどうしてもイヤという人には、日本とは季節が逆の南半球でレースに出場する選択肢もあります。

中でもオーストラリアの「ゴールドコーストマラソン」は、IAAFゴールド・ラベルの格式高いレースで、美しい海岸沿いを走れるということで日本人ランナーにも人気があります。空港からも近いので、日本からのアクセスも便利。気温は、7月でも10~18℃と走りやすい環境です。

オーストラリアは日本との時差が1~2時間なので、ほとんど時差ぼけがない、というのもランナーには嬉しいポイントです。長時間のフライトを経て、時差ぼけに悩まされながらフルマラソンを走るのは大変ですからね。

関連記事:【シドニーマラソン2016】大会レポート:ハーバーブリッジを封鎖せよ

まとめ

以上、真夏のレース出場戦略について、選択肢を紹介しました。「ゴールドコーストマラソン」はぜひ一度は走ってみたいですが、今年は9月に「シカゴマラソン」に出場することが決まったので、そちらを優先します。さすがに年に2回、海外のマラソン大会に出場するのは難しいな…。

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