【香川丸亀国際ハーフ2017】大会レポート:高速フラットコースという割には坂が多かった

大会レポート

「香川丸亀国際ハーフマラソン2017」に出場してきました。

「香川丸亀国際ハーフマラソン」は言わずと知れた世界的なハーフマラソン。Pikaraスタジアム~坂出市を往復するフラットな高速コースはIAAFのシルバーラベルに認定され、毎年世界のトップアスリートが多数参加します。今年はリオ五輪の出場者が7人も!

今大会で開催71回目を迎える丸亀は国内有数の歴史を誇ります。やはり歴史の重みと言いますか、運営がしっかりしていて、細かいところにも気配りが出来ていて、ランナーとしても感心しました。

それでは日本が世界に誇る「香川丸亀国際ハーフマラソン」の様子を紹介します。

Pikaraスタジアム

朝からあいにくの雨。会場には9時頃到着しました。普通ならスタートしている時間ですが、11時スタートなのでまだまだ余裕です。

それにしても大きなスタジアムですね。収容人数は3万人だとか。

スタジアムの正面口に入ると参加者がうじゃっといましたが、ナンバーカード引き換えの受付が見当たりません。。

警備員の方に教えてもらい、スタジアム裏口にまわりました。最初からこちらに来れば良かった。

早速ナンバーカードと参加賞Tシャツ、大会パンフレットをうけとります。

近くに男女更衣室もありました。

スタジアムの隣には練習用トラック。雨が降っているのに、皆さんウォームアップのジョギングをしています。

さて、スタートまで1時間以上もあるので、どこかで時間を潰すことにします。といっても、雨なのでスタジアムの中は大混雑。通路のちょっとしたスペースはすでに埋まっています。

ようやく階段の隅に空きスペース発見。下がビチョビチョなので、荷物袋を敷いて荷物を置く場所と座る場所を確保しました。

ここでレース時の服装をどうするか悩みました。雨なので半袖は無防備過ぎるので、薄いアウターを羽織ることに。しかし安全ピン通らないのでナンバーカードが装着できません。

いろいろ試した末、アウターの半袖シャツを下から出し、股間の辺りにぶら下げることにしました。

1時間ほど仮眠をとり、荷物を預けてから、スタジアムのグランド向かいました。ここでナンバーカードのアルファベット順で整列します。ちょうどよいタイミングで雨がやみました。嬉しい反面、半袖にすればよかったと後悔。

エリートランナーのスタートをスタジアムのスクリーン見守ります。今大会ではリオ五輪の選手が7人も出場しているそうです。

時間になると、我々一般cもスタジアム外のスタートライン移動します。

途中、ビニール袋を捨てるゴミ箱や簡易トイレがあり、よく考えられているなと感心しました。

スタート+高橋尚子さんの応援

スタートラインから30メートルぐらいのところでスタンバイ。隣にいたご老人に声をかけられ、しばらく雑談を楽しみました。地元丸亀の方で、もう何度も出場されているとのこと。

そのほか、「香川丸亀国際ハーフマラソン」が歴史長い大会であること、スタジアムができてから大会コースが変わったこと、コースがフラットなので走りやすいことなど、いろいろ教えていただきました。

そのとき、女性の声が聞こえてきました。五輪メダリストの高橋尚子さんです。スタートの看板が邪魔で声しか聞こえませんでした、スタート前に元気をもらいました。

今日みたい雨上がりの日は自己ベストが出やすく、「わたしだったら思わずガッツポーズするコンディションです」とのこと。

高橋さんんは最後尾からスタートし、ラスト5キロあたりでハイタッチをしてくれるとのこと。そのあとチャリティーイベントに参加と大忙しです。

定刻どおりスタートしました。スタートの合図の「on your marks」が英語なのは、国際大会だからでしょうか。

スタート直後から混雑せずにスムーズに走れました。市街地を通りながら、丸亀城を目指します。

5キロ地点手前でエリートランナーとすれ違いました。世界のトップランナーをこうして間近見られるのも国際大会ならではのメリットですよね。

本当はこのあたりで進行方向右手に丸亀城を拝めるはずのですが、エリートランナーに気をとられ、通りすぎてしまいました。復路は必ずみておかないと。

お、77番札所の看板を発見。香川県を走っている実感が湧きます。

ようやく折り返し地点到着!

折り返し地点

丸亀はフラットな高速コースと言われますが、アップダウンが全く無いわけではありません。特に12キロ地点で、後半からペースアップしたいランナーの前に長い緩やかな上り坂が立ちはだかります。

坂を上りきると疲れがドッと出てきました。13~14キロが一番辛く感じました。

が、ちょうど14キロ地点で高橋尚子さんを発見。「このあたりが一番苦しいんですよー」と声をかけながら、道行くランナーにハイタッチをしているではありませんか。

さすが高橋さん、応援するタイミングも一流ですねー。ぼくもハイタッチをして元気をもらいました。

丸亀市に戻ってきました。

16キロあたりで丸亀城が見えました。思ったより小さい、というか離れてますね。もっと真横を通るのかと思いました。

ここから踏ん張りどころ。直線コースが延々と続き、先を見すぎるとデモチするので、下を見て走ります。

20キロ地点を過ぎると、スタジアムが見えてきました!

なんとか1時間40分内でゴールできました。

アフターランのお楽しみ

フィニッシュのあとは、ペットボトルの水を受け取り、ドリンクコーナーで水分補給。

ちなみに今大会のスポーツドリンクは、甘すぎず飲みやすい「アミノバリュー」でした。

荷物預け場所で荷物を受け取り、隅の方で着替えました。荷物預け袋と参加記念Tシャツはこんな感じ。Tシャツのデザインが素敵すぎる!ちなみにブランドはアシックスでした。

あれ、そういえば記録証は?

近くの係員に聞くと、スタジアムの正面口にまわって下さいとのこと。

ナンバーカードを見せて記録証を発行してもらいました。グロスタイムは1時間38分40秒、ネットタイムは1時間38分24秒。スタートからわずか16秒でスタートラインを切れた計算です。

アフターランの腹ごしらえのため、正面口の2階へ。大会パンフレットに、「うどん100円引き」の券があるので、250円で温かい讃岐うどんが食べられます。

ペロリといただきました。

これでは足りないので、正面口のフードコーナーで食べ物を物色。

まずはコロッケ。衣はカラッと中はホクホク、隠し味にコショウが少々。1個250円。これは絶品でした。

次に肉巻きおにぎり。豚肉の薄切りでご飯を巻き巻きした一品です。1個350円。うーん、美味しいけど、コロッケほどではないかな。

ついでに鶏肉の串焼きも買いました。食べながら、チャリティーのオークション会場を見学。

なんと司会は金哲彦さんではありませんか!ちょうど千葉真子さんのサイン入りグッズを紹介していました。

お腹が落ち着いたところで、丸亀駅へ向かうシャトルバスを探しました。正面口で乗り降りするシャトルバスは無料駐車場行きなので、1キロほど歩いて裏側へ回ります。

ありました、丸亀駅行きのシャトルバス。長蛇の列の割にはすぐに乗れました。丸亀駅までは渋滞もあり40分ほどかかりました。

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