シューズで二股かけるなら、アシックス「DynaFlyte(ダイナフライト)」がおすすめ

徹底レビュー

これまでランニングシューズは、1足を履き続けるポリシーを貫いてきました。直近では、ニューバランスの「M1090」モデルを履いています。

スロージョグもインターバルもフルマラソンもすべてこの1足でこなし、ソールが擦り切れてきたら買い替える。今のシューズで「M1090」は2代目です。主にサブ3.5ランナーをターゲットにしたモデルなので、軽くて走りやすいのですが、クッション性がもうちょっと欲しいところです。

シューズは複数足を履きまわしたほうが良い

ところが最近色んな所で、シューズは複数を履きまわしたほうが良い、ということを耳にしました。芸人ランナー猫ひろしさんも『猫ひろしのマラソン最速メソッド』の中で、毎回同じシューズを履き続けるのは良くないと言っています。

毎日同じシューズを履かないようにしています。厚底シューズも数種類用意して、履き分けているのです。何足も用意するとお金がかかりそうですが、このほうがシューズは傷みにくくて寿命も長くなります。また1足のシューズをずっと履き続けていると、足の同じ場所に負担をかけてしまう気がして避けています。

確かに、ごもっともだと思いました。

実はビジネスシューズも、昨年まではお気に入りの1足を履き続けていたのですが、今年に入ってから3足買い足し、履き分けるようしたところ、ずいぶん長持ちするようになりました。出費は4倍ですが、全体の寿命は5~6倍伸びている気がします。

あと、TPOに合わせてシューズを変えられるのがいいですね。それまでカッチリした黒の革靴を365日履いていましたが、週末はリラックスできるシューズにしたり、洋服の色に合わせて黒以外のシューズを履いたり。

軽量性とクッション性の両立

そんな折、たまたまアシックスの「DynaFlyte(ダイナフライト)」というモデルをネットで見かけました。今年の7月に発売されたばかりの新モデルです。

主なターゲット層は、フルマラソンを3時間から4時間で走るランナー。僕にはドンピシャです。

プロダクトの最大の特徴は、ランニングシューズの軽量性と優れたクッション性の両立です。

普通はシューズが軽いと、ソールが薄くてクッション性が弱い。ソールが厚くてクッション性が強いと、シューズが重い。「DynaFlyte(ダイナフライト)」は、難しいとされていた、軽量性とクッション性の両立を実現しています。

これは用途が広く使える!とピンと来て、迷わず購入しました。

ダイナフライトを写真で紹介

縦に縞々の線が入っているのが特徴です。

シューズの裏はこんな感じ。着地面積が広いので、幅の広いぼくの足にピッタリでした。

シューズの外側。ソールが分厚くて足が守られている気がします。

シューズの内側。

シューズの上部。

ダイナフライトを試し履きした感想

正直、色があまり好きではないですね。メンズは、これとは別に赤×黄色のモデルもあるんですが、ぼくには派手すぎます。。もうちょっとカラーバリエーションが選べると良いです。

一方、性能のほうは文句なしの履き心地でした。足がすっぽり包まれる感じで、着地の衝撃をあまり感じません。側面から程よい圧迫感があり、足がきっちり固定されます。

その割には軽くて、自然に足がスッと前に出ます。スロージョグもスピードランも同じくらい快適に走れました。ある意味、オールマイティーなランニングシューズかもしれません。

ニューバランス「M1090」はレース用として大事に使い続け、普段の練習は「DynaFlyte(ダイナフライト)」を活用してみようと思います。またしばらくして使用感をレポートします。

ダイナフライトを3か月間使用した感想

ひと言でいうと、手放せなくなりました。「シューズは履きまわしたほうが良い!」と言っておきながら、レース以外の練習ではこのシューズばかり履いています。

やっぱり安定感が素晴らしいですね。キロ3分台でもキロ6分台でも履き心地が変わらず、足首からつま先までガッシリ守られている気がします。特にスピードの変化が激しいインターバル走やビルドアップ走で実力を発揮します。

色のほうは、ぼくには派手すぎると思いましたが、もう慣れてきました。逆に派手すぎるくらいのほうが、履いていてテンションが上がることがわかりました。色って大事ですね。

3か月間で約500キロ走り込みましたが、耐久性のほうも悪くない感じです。

キャッチコピーは「飛ぶような走りを体験せよ」

英語では「DON’T RUN, FLY」。その軽さの秘密は、アシックススポーツ工学研究所が新開発した「FlyteFoam(フライトフォーム)」と呼ばれるミッドソールにあります。

アシックス史上最軽量、かつクッション性に最も優れたクッショニングシステムを実現。ランニングシューズ「DynaFlyte(ダイナフライト)」は、「FlyteFoam(フライトフォーム)」を初めてミッドソール全面に採用し、軽量化と優れたクッション性を実現しました。「FlyteFoam」は、素材に繊維を添加する独自の技術で、長距離ランニングでも優れたクッション性が持続します。また、優れたクッション性はソフトな着地を実現しました。その上、従来のミッドソール素材(E.V. A.)と比べて約55%の軽量化に成功!是非「飛ぶような走りを体験」してみてください。

DynaFlyte(ダイナフライト)」は、海外でも評価が高いですね。アメリカのランニング専門誌「COMPETITOR MAGAZINE」では、2016年の「ベスト・デビュー」賞に選ばれています。

ダイナフライトはこんな人におすすめ

「1足でスロージョグからスピードランまで走りたい」あるいは「どのシューズを買ってよいかわからない」という人は、「DynaFlyte(ダイナフライト)」にしておけば、まず間違いないでしょう。

アマゾンで注文すれば最短当日にお届け。しかも30日間返品送料無料なので、万が一フィットしなくても安心ですね。

カラーは男女2色ずつ。メンズはフラッシュコーラル/ブラックとシルバーグレー/ブラック

レディースは、ブラック/ピンクグローとシルバーグレー/フラッシュコーラル。

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