
【クリール 2020年9月号】ランニングシューズの最新トレンドがわかる一冊
→ランニング雑誌『月刊ランニングマガジンクリール』の2020年9月号が発売されました。
メイン特集の「ランニングシューズ最前線2020」や「上半身から速くなる」を始め、本誌の読みどころを紹介します。
読みどころ
特集の「ランニングシューズ最前線2020」では、36ページにわたり2020年のランニングシューズを紹介。
やはり気になるのは、ナイキの厚底シューズで今やメインストリームとなった「プレート入りシューズ」。2020年には、アシックス 、アディダス、アンダーアーマー、On、サッカニーなどが、自社初のプレート内蔵シューズを発売しました。
紹介されていたシューズの中では「メタレーサー」「クラウドブーム」「エンドルフィンプロ」を持っています。
他にも、デサントやブルックス、ヨネックス、ニューバランス、アンダーアーマーがプレート入りシューズを発売していたとは知りませんでした。
また、ランニングショップ店員がおすすめするタイム・目的別のランニングシューズがとても参考になりました。僕のお気に入りの「GOrun Razor 3 Hyper」も紹介されていて、ちょっぴり嬉しかったです!
もうひとつの特集「上半身から速くなる」も読み応えがありました。
ランニングではどうしても「脚」に注目しがちですが、「腕振り」の効果も決して無視できません。大事なのは肩甲骨の柔軟性。自宅でも簡単にできる肩甲骨エクササイズを紹介しており、今からでも実践できます。
4ページに及ぶ「ランニング検定」という記事もありました。全部で50問の質問に回答すると、自分のランニング知識のレベルがわかるというもの。
今度暇なときにチャレンジしてみようと思います!
まとめ
以上、ランニング雑誌『月刊ランニングマガジンクリール』の2020年9月号を紹介しました。
ランニングマガジンクリールは、ひとつの特集をしっかりと深掘りしてくれるので、ランニングの知識が深まります。