
出張・旅ランに便利!大阪城公園駅徒歩2分の「ランニングベース大阪城」
→大阪城公園のランニングステーション「ランニングベース大阪城」に行ってきました。
ロッカー・シャワーの施設利用料金は600円。
オプションで手ぶらパックも利用。サロモンの最新シューズ、ウェア上下、タオルがついて1000円。
アミノバイタルの無料試供もありました。https://t.co/ibIfWqezLz pic.twitter.com/nIL1cgcXD5
— とも✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) 2018年10月4日
大阪城公園初のランニングステーション
大阪で有名なランニングスポットといえば「大阪城公園」。1周約5kmの外周コースをはじめ、園内には4つの主要なランニングコースがあります。
東京の皇居と同じ規模ですが、大阪城公園はお堀の中や天守閣など、ほぼ全エリアに立ち入ることができます。
そんな大阪城公園の敷地内に、初のランニングステーション「ランニングベース大阪城」が2017年にオープンしました。
営業時間は、平日が7:00〜22:30、土日祝が7:30〜20:00。平日は仕事の前の朝ランやアフターファイブの夜ランにも使えそうですね!
ランニングベース大阪へのアクセス
場所はJR環状線の大阪城公園駅から徒歩2分。商業施設JO-TERRACE(ジョー・テラス)の建物の1階にあります。
ランニングベース大阪城|大阪城公園“初”のランナーサポート施設
runningbase.jp
大阪城公園駅を出るとすぐに JO-TERRACEの入口があります。東京でいうと二子玉川ライズのような小洒落たエリアです。
こちらが「ランニングベース大阪城」のエントランス。ランニングウェア姿の女性2人が応対して下さいました。
ランニングベース大阪の利用料金
ロッカー・シャワー利用を含む施設の利用料金は1回600円。入会金や月額費は必要ありません。
以下はオプション料金です。
手ぶらパック(タオルセット、ウェア上下、シューズのセット) | 1,000円/回 |
各種レンタル(タオルセット、ウェア上下、シューズ等) | 200円〜/回 |
プライベートロッカー(シューズや小物の保管に便利) | 2,000円/月 |
今回は施設利用のほか、「手ぶらパック」を利用しました。タオルセット、ランニングシャツ、パンツ、シューズが借りられるので、フラっと手ぶらで来てもランニングが楽しめます。
ウィンドブレーカーもレンタルできましたが、今回は使いませんでした。
ランニングウェア上下
こちらがランニングシャツとパンツ。吸汗性と伸縮性に優れた素材でとても走りやすかったです。サイズ・カラーは選べます。
ランニングシューズ
ランニングベース大阪城では、アウトドアブランドのSALOMON(サロモン)のランニングシューズがレンタルできます。
今回ぼくが選んだのは、スピードランに適した「Sonic RA PRO」。シューズの種類はトレランシューズを含めて4種類ありました。
ランドリーバッグ
走り終わった後は、汚れたウェアとタオルをランドリーバッグに入れて受付の方にお渡しします。
アミノバイタル
他にもドリンクやエイドなどが購入できます。今回は「アミノバイタル® アミノショット®」を無料でいただきました。
ランニングベース大阪の施設
ランニングベース大阪城を訪れた時は雨だったので、男性客はぼく一人だけでした。
利用の流れは次のとおりです。
- 自動販売機で利用券を購入
- 受付でロッカーのカードを受け取る
- レンタルを利用する場合はグッズを選ぶ
- ロッカールームで着替える
ロッカーはこんな感じです。ぼくが愛用する「THULE Vea Backpack 21L」がちょうど入るくらいの幅でした。
ロッカーの内側にカードを差し込み、外からカギをかける仕組みです。カギは銭湯とかにあるタイプと同じで、腕にピタリと着用できます。
カギ付きコートハンガーもありました。ビジネスマンの利用が多いからでしょうかね。
シャワーブースは5個。綺麗に掃除が行き届いていました。
鏡、ヘアドライヤー、化粧水、ティッシュペーパーなどが揃っています。
ワンポイントアドバイス
以上、ランニングベース大阪をご紹介しました。
今回は「手ぶらパック」を利用して、シューズとウェアをまるっとレンタルしましたが、レンタルできないものもあります。
それは、下着とランニングソックス。ぼくは予備を持っていたので助かりましたが、替えがないと走った後にノーパンで過ごすハメになります…。
また、雨が降った時用にランニングキャップ(帽子)もあると便利でした。