
2021年6月に発売されたクリフトン 8(CLIFTON 8)は、ホカオネオネのロードランニング向けシューズ。マシュマロのような柔らかい厚底クッションと、ロッキングチェアのような自然な重心移動をサポートするメタロッカーテクノロジーにより、長距離を走ってもダメージが少ない。実際に履いてみて気づいた点を紹介する。続きを読む
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土曜日にマラソン大会があると、日曜日に休めるので助かる。月曜日に有休を取る必要もない。というわけで、今日は「伊豆大島マラソン」の疲労回復に専念した。
今日はホカオネオネの「クリフトン 8」を履いて走った。柔らかいマシュマロクッションはリカバリーシューズとしても優秀。
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夕食前にリカバリージョグを兼ねて、北浦和〜さいたま新都心をゆるりと走ってきた。平均ペースは6:28/km。
走る前から外側広筋(太ももの前側の筋肉)とアキレス腱(足首)が痛い。
「伊豆大島マラソン」の獲得標高は785m。つまり、レース中に上った坂の標高を足すと785mになり、アップダウンの多い過酷なコースであることを意味する。
平地とは異なる着地を求められるため、アキレス腱に負担がかかってしまったのだろうか。
3kmほど走ると緊張がほぐれて、痛みが和らいできた。これから1週間、しっかりケアして疲労を抜いていく。
2021年のレースは「伊豆大島マラソン」でおしまい。
次のフルマラソンは、2022年2月20日に開催される「北九州マラソン」。本命レースと位置づけて自己ベスト更新を目指す。
その予行演習として、2022年2月6日の「香川丸亀国際ハーフマラソン」にも参加する予定だ。
来年は10km・ハーフにも積極的に参加して、スピード持久走を強化していきたい。
写真は「伊豆大島マラソン」のレース分析図。改めて見ると高低差(グレーの部分)がエグい。これはアキレス腱が悲鳴を上げるわけだ。
ちなみに18kmでペースダウンしているのはトイレ休憩が理由。ここで2分ほどタイムロスしている。
「伊豆大島マラソン2021」を完走しました!ゴールのタイム表示で3時間17分台
— とも tomo.run (@tomorunblog) December 11, 2021
恐れていた13〜17kmの激坂はスルスル上れたが、18kmでお腹がギュルっとなりマラソン人生初のウ○コ休憩。30km以降のアップダウンは意外と侮れず、34kmの激坂はラスボス級にキツかった。でも最後は笑顔でゴールできました😄 pic.twitter.com/945lAkzU2o
今日はホカオネオネの「クリフトン 8」を履いて走った。柔らかいマシュマロクッションはリカバリーシューズとしても優秀。
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当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
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マラソンをライフワークにしているアラフォー男性。埼玉県に在住し、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、徹底レビュー、徹底解説、レース攻略、旅ランニング、練習日誌の5つのテーマで執筆している。
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