
吸汗速乾性と通気性を極限までに高めたアシックスの「アクティブリーズ半袖シャツ」を紹介する。気温36℃で1時間走っても、肌にベタつかず快適な着心地をキープ。暑い夏のランニングの必需品になりそう。 続きを読む
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今日は地元さいたま市の最高気温が40℃に達し、20時を過ぎても36℃という異常な暑さだった。
コースは昨日と同じ北浦和〜大宮公園の往復11km。
暑いと頭が働かないし、何も考えたくもない。そんな時は何も考えずに走れる定番コースが無難だ。
最初の2mは「リポビタン アイススラリー」をちびちび飲みながら深部体温を下げてゆく。
それ以降は、サロモンの「ソフトフラスク」に詰め込んだドリンクを3分おきに飲む。中身は「経口補水パウダー ダブルエイド」を水道水で溶かしたもの。
経口補水は市販のスポーツドリンクよりも電解質濃度が3〜4倍も高く、脱水症や熱中症の予防に効果が期待できる。
ちょうど20時に折り返し地点の大宮公園に走る。しばらく園内のベンチで涼みながら気温をチェックすると「36℃」というありえない数値が目に飛び込んできた。
さいたま市に移り住んで7年、最高気温が40℃に達するのを初めて目にした。しかも20時を過ぎても36℃って…… pic.twitter.com/6vhtpUIsg0
— とも|マラソンブロガー (@tomorunblog) August 2, 2022
今日は新兵器を2つ投入した。
ひとつは、アシックスの「ACTIBREEZE半袖シャツ」。生地がペラッペラに薄く、通気性に優れているため、汗の吸収を最低限に抑えてくれる。
もうひとつは、アシックスの新作シューズ「ゲルカヤノ29」。さすがシリーズ29代目だけあって、完成度が非常に高く、特にヒール周りのサポートが最高だった。もっと早くに「ゲルカヤノ」と出会っていれば、と後悔するほど感動した。
詳しいレビューは後ほど更新する。
写真は「ACTIBREEZE半袖シャツ」の完走後の様子。肌に触れる部分は汗で濡れているが、それ以外の部分はサラッサラに乾いている。つまり繊維をつたって汗で滲みてこないということ。これはめちゃ快適。
吸汗速乾性と通気性を極限までに高めたアシックスの「アクティブリーズ半袖シャツ」を紹介する。気温36℃で1時間走っても、肌にベタつかず快適な着心地をキープ。暑い夏のランニングの必需品になりそう。 続きを読む
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200ml〜500mlの水に溶かすと経口補水が即席で作れる「パウダー ダブルエイド」を紹介。電解質濃度が市販のスポーツドリンクの3〜4倍も高いため、脱水症や熱中症の予防に最適だ。真夏のランニングには欠かせないアイテム。続きを読む
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暑い夏のランニングを快適に楽しむために、サロモンの「ソフトフラスク 150ml」を購入した。ソフトフラスクは、柔らかくて折りたたみ可能な給水ボトル。飲んだ分だけ容量が圧縮されるので、ランニング中でも水がジャバジャバしない。続きを読む
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大正製薬がアスリート向けに開発した「リポビタン for Sports」シリーズ。今回は、凍らせて飲む「リポビタン アイススラリー for Sports」を紹介する。運動時に失われやすい塩分やクエン酸、ビタミンB1・B2・B6等が補給出来るだけでなく、冷却剤としても使えるので、暑い季節のランニングの熱中症対策におすすめだ。続きを読む
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当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
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マラソンをライフワークにしているアラフォー男性。埼玉県に在住し、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
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