9kmジョグ:死闘の末 2022/10/14

マラソンブロガーの「tomo」です。
新潟シティマラソンから5日ぶりに走ってきました。脚の状態は、やっぱり疲れていますね……。
新潟シティマラソン
先週日曜日は新潟県で開催された「新潟シティマラソン2022」を走ってきました。
もともと11月に走る予定の「富山マラソン2022」が本命レースで、新潟はその前哨戦という位置づけでした。
タイムは「サブ3」ぎりぎりの2時間58〜59分あたりを狙う予定でしたが、思いのほか好調だったので途中で戦略を変更。
前半はオーバーペース気味でヤバイな…と心配していたら30kmを過ぎても余裕があり、残りの12kmも全力で攻めていきました。
結果は自己ベストを4分半近く更新して2時間52分38秒。正直、自分でもここまで速く走れるとは想像すらしなかたので、喜びを通り越してただただ驚いています。
#新潟シティマラソン をPR 2時間52分38秒(ネット)で完走しました!
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) October 9, 2022
前半はややオーバーペース。ヤバい後半潰れるかも…と思いきや30kmまで余裕。30〜35kmは向かい風との戦い、ラスト7kmは自分との戦い
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見沼田んぼ
さすがにレース後は疲労感がハンパなかったです。全力で闘った訳ですから、そりゃそうですよね。
通常はレース翌日に軽くリカバリージョグをするのですが今回はランオフ。その後も雨が続いたこともあり、思い切って休むことにしました。
そして今日は5日ぶりに「見沼田んぼ」エリアを走ってきました。
気になる脚の状態は、アキレス腱がまだガチガチでした。日常生活では気づかなくても、走り始めると「ああ、まだ疲れているな」と分かるんですよね。
特に身体の「芯」の疲れは自分でも気付きにくいので注意が必要です。
来週末に「諏訪湖マラソン」でハーフマラソンを走るのですが、そこまではリカバリージョグでつないでいくのが良さそうです。
今日の一枚

写真は、お気に入りの疲労回復グッズのひとつ、オムロンの「コードレス低周波治療器」です。脚の筋肉が張っている時や「芯」の疲れが取れない時に、疲労回復の効果が期待できます。
2018〜2019年に怪我と故障で接骨院に通院していましたが、そこで低周波治療と出会いました。
「ちょっと疲れが溜まってきたな」と感じたら「コードレス低周波治療器」で疲労抜きしています。おかげで疲労が蓄積しにくくなり、2019年以降は一度も怪我をしていません。