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7kmジョグ:富山マラソンの心配事 2022/11/4

ともらん

マラソンブロガーの「tomo」です。

「富山マラソン2022」の2日前。本来ならランオフして問題ないのですが、娘の習い事の待ち時間に暇を持て余していたので軽くジョギングしてきました。

与野公園

コースは北浦和〜与野公園の往復しました。

与野公園といえば、地元では「バラ園」が有名です。ちょうど5月頃に見ごろを迎え、多くの人で賑わいます。確か最後に与野公園に走りにいったのも、その時期でした。

JR与野駅前の大通りを走り与野公園へ向かいました。

「バラ園は今、どんな感じなんだろう?」気になってのぞいてみると、大半は花びらを付けていないものの、一部の品種が見頃を迎えていました。

あとで調べてみると、冬でも花を咲かせるバラの品種があることが分かりました。

それから「彩の国さいたま芸術劇場」へまで足を伸ばし、再び与野公園に戻って、娘のお迎えに向かいました。

走行距離は7km。普段は最低でも13〜14km走るようにしていますが、フルマラソンの2日前はこれくらいがちょうど良いです。

富山マラソン

週末は「富山マラソン」を走ります。

種目はフルマラソン(42.2km)高岡市の高岡市役所前からスタートし、新湊大橋を横断して富山市に向かい、富富岩運河環水公園でゴールするコースです。

土曜日は富山駅近くの富山市総合体育館で受付し、高岡駅近くのホテルで前泊します。

日曜日はレースを完走した後、富山駅から自宅のある埼玉に戻る予定です。

荷物はスタート会場で預けて、ゴール会場で受け取ります。そうしないと、走った後に高岡まで戻らないとですからね。

ひとつ心配なのは、荷物が手荷物預け袋に入り切るかどうか。公式サイトによると、手荷物預け袋のサイズは左右50×天地70×マチ10とのこと。

リュックなら余裕で入りますが、最近は移動中の負担を軽減するために小型のキャリー「THULE Aion キャリーオンスピナー」を使っています。

スペックだけ見れば、ギリギリ入る思うのですが……。でも万が一、入り切らない場合はキャリーを転がして走らないといけないのでしょうか?

どうも同じ悩みを抱えているランナーがいるようで、公式サイトには「やむをえず手荷物預け袋に入りきらない大きな荷物を持ち込んだ場合、有料(1,000円)でフィニッシュ会場に移送します。」と書いてありました。

有料とはいえ、こうやって選択肢があるのは助かります。

おまけ

写真は、与野公園の様子。葉っぱが結構色づいてきました。これから1〜2週間が紅葉が見頃を迎えそうです。

今日のジョギングの相棒は、ブルックスの新作ランニングシューズ「ゴースト15」。後ほど詳しいレビューをまとめます。